2016年4月の熊本地震で落橋した国道325号の阿蘇大橋。その架け替え準備工事を受注した安藤ハザマは、不安定な斜面の土の動きを3次元データで監視している。使用しているのは、現場から2km離れた高台に設けた地上設置型合成開口レーダー(GB-SAR)だ。
この記事は有料会員限定です
【SE応援割開始】月額プランは8月末まで無料
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。