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 JR東日本は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、2020年3月14日の高輪ゲートウェイ駅開業に合わせて駅前で開催を予定していたイベント「Takanawa Gateway Fest」を延期する。20年2月28日に発表した。

「Takanawa Gateway Fest」の会場(資料:JR東日本)
「Takanawa Gateway Fest」の会場(資料:JR東日本)
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 「Takanawa Gateway Fest」では、高輪ゲートウェイ駅前の約3万m2の敷地に複数のパビリオンを設け、デジタルアートミュージアムや屋外インスタレーション、最新技術の展示や体験会などを段階的に展開する予定だった。期間は20年3月19日~9月6日の約半年を予定していた。

 会場デザインを手掛けるのは、永山祐子建築設計の永山祐子氏。会場周辺が明治初期には海岸線だったことから、品川駅側の南エリアに配したホールの屋根で「しらなみ」を表現している。地表面は砂浜をイメージした仕上げとした。田町駅側の北エリアにはコンテナ型の店舗を配置し、中央の芝生広場で飲食を楽しめるようにする予定だ。

 JR東日本は、「開催時期については改めてウェブサイトなどで案内する」としている。

「しらなみ」をイメージしたホールの屋根(資料:JR東日本)
「しらなみ」をイメージしたホールの屋根(資料:JR東日本)
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