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 福井まちなか文化施設「響のホール」が解体される見込みだ。同施設の管理者である、まちづくり福井(福井市)が 2020年4月27日に発表した。閉館は6月30日。同ホールは、福井駅西口の再開発区域内に立っており、10月以降の解体着手に備えるためだ。

「響のホール」の外観。周りのビルと密接して立つ。ホール建設には厳しい条件の下、十分な天井高さを取るなどして音環境などの質を確保した(写真:まちづくり福井)
「響のホール」の外観。周りのビルと密接して立つ。ホール建設には厳しい条件の下、十分な天井高さを取るなどして音環境などの質を確保した(写真:まちづくり福井)
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 開発の対象地は約1万3000m2。地権者らが設立した再開発組合が事業主体となって 、地上28階建てで、ホテルやオフィス、住宅などが入る複合施設を建設する計画だ。既存ホテルの解体が契機となり、周辺の老朽化したビルなどを巻き込んで一体的に建て替える。再開発組合は23年春の北陸新幹線・福井駅開業までの完成を目指している。

再開発事業の完成イメージ。中央大通りと駅前電車通りに挟まれた三角形のエリアを一体開発する。響のホールは対象地の中央に位置する(資料:福井駅前電車通り北地区A街区市街地再開発組合)
再開発事業の完成イメージ。中央大通りと駅前電車通りに挟まれた三角形のエリアを一体開発する。響のホールは対象地の中央に位置する(資料:福井駅前電車通り北地区A街区市街地再開発組合)
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