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清水建設は2020年5月25日、20年3月期の連結決算を発表した。売上高は前期比2.0%増の1兆6982億円、営業利益は3.2%増の1338億円。前期に続き五輪関連施設や首都圏の大型再開発の工事が順調に進んだほか、開発事業では大型開発物件を売却したことが寄与した。
清水建設は2020年5月25日、20年3月期の連結決算を発表した。売上高は前期比2.0%増の1兆6982億円、営業利益は3.2%増の1338億円。前期に続き五輪関連施設や首都圏の大型再開発の工事が順調に進んだほか、開発事業では大型開発物件を売却したことが寄与した。