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大成建設は2020年7月15日、都内の建設現場で同社の従業員など17人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。現場内でクラスターが発生した恐れがある。日経クロステックの取材で、大成建設のCRO(チーフ・リスクマネジメント・オフィサー)が同日、本部長や支店長、直轄部長などに対して、配下の従業員の対策再徹底に関する通知を出したことも分かった。
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