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 国土交通省によると、2021年1月の新設住宅着工戸数は5万8448戸で、前年同月比は3.1%減となって19カ月連続の減少だった。利用関係別に見ると、前年同月比では持ち家と分譲住宅がプラスだったものの、貸家がマイナスだった。休日数や気温による需要変動のばらつきを取り除いた季節調整済み年率換算値は、前月比2.2%増の80万1000戸。21年2月26日に発表した。

2021年1月の新設住宅着工戸数は5万8448戸。前年同月比は3.1%減(資料:国土交通省の統計データに基づいて日経クロステックが作成)
2021年1月の新設住宅着工戸数は5万8448戸。前年同月比は3.1%減(資料:国土交通省の統計データに基づいて日経クロステックが作成)
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 住宅の種類別に見ると、持ち家は1万9200戸(前年同月比6.4%増)で、3カ月連続の増加となった。貸家は1万9794戸(同18.0%減)と29カ月連続の減少だった。

 分譲住宅は1万9089戸と、前年同月比6.9%増で15カ月ぶりの増加だった。戸建てが1万213戸で同6.1%減と14カ月連続の減少。マンションの戸数は8775戸で同29.3%増と前月の減少から再び増加に転じた。

2021年1月の持ち家の新設住宅着工戸数は1万9200戸で、前年同月比6.4%増だった(資料:国土交通省の統計データに基づいて日経クロステックが作成)
2021年1月の持ち家の新設住宅着工戸数は1万9200戸で、前年同月比6.4%増だった(資料:国土交通省の統計データに基づいて日経クロステックが作成)
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分譲住宅の内訳は、戸建てが前年同月比6.1%減(1万213戸)。マンションが同29.3%増(8775戸)だった(資料:国土交通省の統計データに基づいて日経クロステックが作成)
分譲住宅の内訳は、戸建てが前年同月比6.1%減(1万213戸)。マンションが同29.3%増(8775戸)だった(資料:国土交通省の統計データに基づいて日経クロステックが作成)
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