ソニーモバイルコミュニケーションズのフラグシップスマホ「Xperia XZ2 Premium」が、今夏より世界各国で発売される(写真1)。日本ではNTTドコモが2018年7月27日、KDDIは8月10日に発売する。

写真1●Xperia XZ2 Premium(撮影:山口 健太、以下同じ)
写真1●Xperia XZ2 Premium(撮影:山口 健太、以下同じ)
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 本記事ではXZ2 Premiumの評価用機材を用いて、静止画の撮影性能をレビューした。実際に発売される製品とは異なる場合があることに留意いただきたい。

カラーとモノクロのセンサーを搭載

 Xperia XZ2 Premiumの最大の特徴が、背面に搭載したデュアルカメラシステムだ(写真2)。約1920万画素のカラーセンサーと、約1220万画素のモノクロセンサーを搭載。2つのセンサーが撮影した画像を、独自開発のイメージシグナルプロセッサー「AUBE」によりリアルタイムに合成する仕組みだ。

写真2●カラーとモノクロセンサーのデュアルカメラを搭載
写真2●カラーとモノクロセンサーのデュアルカメラを搭載
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 デュアルカメラとAUBEにより、静止画ではISO51200、動画ではISO12800の「超高感度撮影」に対応。これまで撮影にデジタル一眼レフカメラを必要としていたような非常に暗い場所でも、XZ2 Premiumならスマホで撮影できるという。