全2527文字
PR

 スピーカーシステムやヘッドホンの音作りに定評のある米ボーズ(Bose)から、「オーディオサングラス」と銘打った挑戦的な音響製品が発売されている。サングラス型のオーディオ機器「BOSE FRAMES」だ。

 フレームがスクエアタイプの「BOSE FRAMES ALTO」(2019年10月3日発売)とラウンドタイプの「BOSE FRAMES RONDO」(2020年1月16日発売)の2種類の製品がある。今回はBOSE FRAMES ALTOを実際に使ってみた。

編注:米ボーズは2020年1月15日(現地時間)、北米、欧州、日本、オーストラリアの直営店を順次閉鎖すると発表した。BOSE FRAMESの国内販売に影響するかどうか広報代理店を通じてボーズに問い合わせたところ「BOSE FRAMESは引き続きオンラインストアおよびその他の取扱店で継続して販売する」との回答を得た。

 一見すると、ただのサングラスだ。しかし音響メーカーであるBOSEがただのサングラスを出すはずもない。「音楽を楽しめるサングラス」なのだ。膨らんだつるの部分に細長い超小型のスピーカーが内蔵されていて、ヘッドホンのような感覚で音楽を楽しめる。スマートフォンやパソコンとの接続にはBluetoothを使う。

「BOSE FRAMES ALTO」は一見するとセルフレームのサングラスだが、内部にはBOSEの技術が詰め込まれている
「BOSE FRAMES ALTO」は一見するとセルフレームのサングラスだが、内部にはBOSEの技術が詰め込まれている
(撮影:稲垣 宗彦)
[画像のクリックで拡大表示]

 基本的にはスマートフォンとの接続を想定した製品のようで、iOS用とAndroid用に提供されているアプリ「BOSE CONNECT」を使うと、簡単に接続できる。BOSE FRAMES ALTOの電源が入った状態でBOSE CONNECTを起動すると、画面にBOSE FRAMES ALTOの製品写真が表示された。これを下方向にドラッグするとBluetoothのペアリングが完了する。2回目以降は同様の操作でスマートフォンとBOSE FRAMES ALTOの接続ができる。

BOSE FRAMES ALTOの電源を入れた状態でBOSE CONNECTを起動すると製品写真が表示される。下にドラッグすると接続が完了する
BOSE FRAMES ALTOの電源を入れた状態でBOSE CONNECTを起動すると製品写真が表示される。下にドラッグすると接続が完了する
[画像のクリックで拡大表示]
BOSE CONNECTで製品マニュアルを参照できる。BOSE FRAMES ALTOのソフトウエアアップデートにも使う
BOSE CONNECTで製品マニュアルを参照できる。BOSE FRAMES ALTOのソフトウエアアップデートにも使う
[画像のクリックで拡大表示]