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 スマートハブとカメラはワイヤレス接続なので、配線は不要。さらに防水仕様になっているため、屋外にも設置可能だ。家庭用防犯カメラとして、設置の手間が少なく、簡単に導入できるのが特徴だといえる。

 録画した動画のデータは「Arlo Smart」と呼ぶArloのクラウドに送られる。この録画データは、スマホアプリで確認できる。ライブストリーミングの確認だけであれば無料(Arlo Smartのユーザー登録は必要)だ。

 月額のオプションサービス「Arlo Smart Premier」(カメラ1台あたり税別で月額320円、ただし最初の1年間は無料)に加入すると、録画データは2Kの解像度で最大30日間クラウドで保管される。「Arlo Smart Elite」(カメラ1台あたり税別で月額530円)だと、保管期間は最大30日間と同じだが4K解像度の動画として保管される。

 スマートハブにmicroSDメモリーカードを挿入することで、スマートハブに録画データを保存して確認することも可能だ。この場合は、料金は発生しない。

スマートハブ。LANポート、電源ポート、microSDメモリースロットを装備
スマートハブ。LANポート、電源ポート、microSDメモリースロットを装備
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設置も含め初期設定は簡単だった

 自力で自宅に設置したみたが、作業は簡単だった。まずスマートハブをLANケーブルで家庭内のネットワークにつなぐ。次に、スマホに専用アプリ「Arlo」(iOS、Android OS用)をインストールして、IDとパスワードをArloのクラウドに登録。アプリとスマートハブを接続して認証する。

アプリをインストールしたらスマートハブを認証してアクティブにする
アプリをインストールしたらスマートハブを認証してアクティブにする
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 それが済んだら、2台のArloカメラをスマートハブとペアリングする。スマートハブは無線通信機能を搭載しており、Wi-Fiルーターを介さずに直接、カメラとワイヤレスでつながる。 

 あとはアプリ画面に表示されるアドバイスを参考にしながら、最適な場所にカメラを設置すればよい。カメラはバッテリー駆動であるため、スマートハブから電波の届く範囲であれば電源配線をせずに設置できる。

2台のカメラをペアリングする
2台のカメラをペアリングする
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カメラ設置時は、カメラから送られてくる動画や無線の信号強度を見ながら設置場所を決める
カメラ設置時は、カメラから送られてくる動画や無線の信号強度を見ながら設置場所を決める
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