全2395文字

 カメラを設置する際は、付属するカメラ用マウントキットを使用する。このマウントキットは壁にネジで固定。カメラは磁石でくっ付ける。

 まず玄関先に1台設置した。マウントキットと本体をくっ付ける磁石が強力なので、Arloカメラを横向きに設置しても落下しなかった。カメラの角度も自由に変えられるので設置しやすい。

カメラとマウントキット
カメラとマウントキット
[画像のクリックで拡大表示]
マウントキットを壁にネジで固定する
マウントキットを壁にネジで固定する
[画像のクリックで拡大表示]

 屋外にも1台設置した。玄関前の塀の上部にカメラを固定した。塀が金属であるため、金属用の強力な両面テープ(車外装用テープ)で、マウントキット(これも同こんされていた)を塀の上部に固定し、マウントキットにカメラをねじ込む形で取り付けた。そのため穴あけ工事などをせずに設置できた。

屋外に設置した例
屋外に設置した例
[画像のクリックで拡大表示]

 Arlo Ultraだけではないが、録画した動画のデフォルトの確認方法がスマホというのは理にかなっていると思う。時間と場所を問わずスマホアプリを起動すればすぐに自宅の様子を確認できる。筆者も留守中の自宅の様子を把握しやすくなり、安心感が増したと感じた。

アプリ「Arlo」にて撮影した動画一覧
アプリ「Arlo」にて撮影した動画一覧
[画像のクリックで拡大表示]

 防犯カメラは録画データの確認も重要だが、カメラが設置されていることをアピールすることが防犯対策として重要だ。屋外に設置したArlo Ultraのカメラは、スポットライトが内蔵されており、夜間に動作が検知されるとスポットライトが自動的に点灯して録画を実行する。このライトだけでも防犯効果を期待できそうだ。

 筆者は個人宅向けの防犯カメラに手間がかかるというイメージを持っていたが、今回Arlo Ultraを使ってみて思ったよりもずいぶん手軽に導入できることを実感した。

伊藤 浩一(いとう こういち)
モバイル関連情報を紹介するブログ「伊藤浩一のモバイルライフ応援団」を主宰するブロガー。日本初のWindows Mobileスマートフォン「W-ZERO3」への思い入れが強い。「Androidスゴ技BOOK」(共著、ソフトバンククリエイティブ)などの著書も持つ。