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一度設定するとほかのパソコンでも使える

 通常は、上部の4つの割り付け専用キーに機能を割り付け、ほかのボタンはテンキーとして使う。この状態だと、最上部の「Mode」ボタンはグリーンに光っているのだが、ボタンを押すと赤に変わる。すると、NT-19UH2BKNは「割付けモード」になり、数字キーなど「Enter」を除くすべてのキーであらかじめ割り付けた機能を使えるようになる。

 こうなると、テンキーというよりはマクロ実行用のボタン群として使えそうだ。フォトショップなどショートカットが多いアプリを使うなら、キーにさまざまな機能を割り当てておくといいだろう。

 僕は「Ctrl+C」「Ctrl+V」を割り付け専用キーに割り付けて、Excelで使ってみたのだが、これがもう超便利だ。数値や項目などを大量に入力する際、同じ数字や項目の入力はコピー&ペーストで省力化できるからだ。いちいちキーボード本体に手を伸ばさなくていいのがうれしい。使い方によっては「Alt+↓」などのショートカットを割り当ててもいいだろう。

 面白いのは、一度割り当てたキーをテンキーが記憶していることだ。つまり、一度割り当てを終わらせてしまえば、他のパソコンでも利用できるのだ。A4ノートとモバイルノートなど、複数のデバイスを使い分けているケースでも手間なく使用できる。

通常の利用ではモードランプがグリーンだ
通常の利用ではモードランプがグリーンだ
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モードボタンを押してランプが赤に変わるとほとんどのキーの割り付けが有効になる
モードボタンを押してランプが赤に変わるとほとんどのキーの割り付けが有効になる
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