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電源につなぐだけで利用できる

 BOCCO emo LTEモデルの最大の特徴は、箱から取り出して電源につなぐだけで利用できることだ。ネコリコのWebサイトで注文時に、利用者の名前などを入力すると、セットアップが完了した状態で出荷される。

 自宅に到着したら、箱から出してコンセントにACアダプターを挿して、ネットに接続する。利用ガイドを見ながら、10分ほどして初期設定は完了し、使えるようになった。

箱の中には、ロボット本体と利用ガイドが入っている
箱の中には、ロボット本体と利用ガイドが入っている
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BOCCO emo LTEモデルと「環境センサー」を電源につなぐ
BOCCO emo LTEモデルと「環境センサー」を電源につなぐ
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BOCCO emo LTEモデルがインターネットに接続し、起動したところ
BOCCO emo LTEモデルがインターネットに接続し、起動したところ
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 BOCCO emo LTEモデルは、温度や湿度、二酸化炭素など、複数のセンサーからなる「環境センサー」が付属している。環境センサーは、BOCCO emo LTEモデルとコンセント(電源)の間に接続する。

 環境センサーにより、「換気タイミング」「インフルエンザ危険度」「熱中症危険度」「低気圧注意」「カビ発生注意」などが検知される。BOCCO emo LTEモデルは音声で注意を喚起し、その履歴が家族のスマホアプリにも届く。

 筆者はロボットから「インフルエンザにかかりやすい環境になっているよ」と声をかけられて、湿度を上げるように促された。気圧が下がったときにも同様に伝えてくれた。

 ロボットは首を動かしたり、頭上に付いている赤いぼんぼりのようなアンテナを揺らしたりしながら、かわいい声で思いやりのある言葉を発する。独り暮らしの寂しさを紛らわすにはうってつけだろう。

アプリの画面で、BOCCO emo LTEモデルの発話履歴を確認できる
アプリの画面で、BOCCO emo LTEモデルの発話履歴を確認できる
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