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 新型コロナ禍を受け、2020年春以降は自宅でWeb会議をする機会が増えた。ノートパソコンのWebカメラは、周囲の光量が少ないと顔に十分な光が当たらないため見栄えが悪くなる。さらに、光をカメラ内で増幅させる指標である「ISO感度」を上げなければならず、ノイズが増えて映りも悪くなる。

 こうした状況を改善するには、円形の「リングライト」を使うとよい。リングライトは家電量販店において2000円程度だが、300円ショップでも購入できる。

 3COINSで売っていた「SMARTPHONE CLIP HOLDER WITH LIGHTS」は、「LEDリングライト」付きのスマホスタンドだ。価格は1100円で、300円ショップとしては高価な部類だ。

 スマホスタンドとLEDリングライトは、長さ約70センチのアームにそれぞれ接続している。アームは柔軟に曲げることができ、スマホスタンドやLEDリングライトを好きな位置に配置できる。クリップで挟んで、厚さ2~4センチの机に取り付けられる。ビデオ会議だけでなく、真上から手元を長時間撮影するときにも使えそうだ。

 難点は、アームが柔らかいため、スマホとLEDリングライトの位置を固定し続けるのが難しいことだ。また、ちょっとした振動でスマホやLEDリングライトが揺れてしまうため、机を揺らさないよう気を付けなくてはならない。

 LEDリングライトへはUSB端子から給電でき、パソコンやモバイルバッテリーがあれば外出先でも利用できる。また、USBケーブルはアーム内に埋め込まれているので、ケーブルが邪魔になることはない。

 USBケーブルの手元側にリモコンがあり、電源のオン/オフ、LEDライト色の変更や明るさの調節が可能だ。LEDライトは白、暖色、白・暖色の調合の3通りから選べ、肌色の映り方を調節しやすい。明るさは10段階で調節できる。最も明るくすると、真っ暗な場所でも利用できそうだ。

3COINSで購入した「SMARTPHONE CLIP HOLDER WITH LIGHTS」は、LEDリングライト付きのスマホスタンド。価格は1100円(税込み)
3COINSで購入した「SMARTPHONE CLIP HOLDER WITH LIGHTS」は、LEDリングライト付きのスマホスタンド。価格は1100円(税込み)
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クリップで机に挟んで利用する。アームは柔軟で、スマホやLEDリングライトの位置を調節できる
クリップで机に挟んで利用する。アームは柔軟で、スマホやLEDリングライトの位置を調節できる
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