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企業アカウントにも応用できる

 以上のように、文章入りの画像はスクショ文化と親和性が高い。この利点をうまく生かした企業アカウントも見かける。

 もし自社のWebサイトに記事を掲載しているのであれば、文章を短く区切って画像にし、Instagramに転載してはいかがだろう。手書きでもテキスト文字でも構わない。Webサイトの記事を読む層とは違う層にリーチできるはずだ。

 記事がなければ、自社の宣伝やお知らせを手書き文字やイラストの画像をInstagramに投稿し、キャプションとして「詳細を知りたい人はプロフィルからWebサイトを見てください」と記述するだけでもよい。InstagramのキャプションにはURLのリンクを張れないので、プロフィル画面に誘導するわけだ。

 プロフィル画面に誘導できれば、Instagramユーザーの流入を期待できる。その際、検索されやすいように「#手書きツイート」や「#手書き」などのハッシュタグを多めに入れておくことをお勧めする。

鈴木 朋子(すずき ともこ)
ITライター・スマホ安全アドバイザー
ITライター・スマホ安全アドバイザー。ソフトウエア開発会社のSEを経てフリーランスに。SNSやアプリなどスマートフォンを主軸にしたサービスを行っており、書籍や雑誌、Webに多くの記事を執筆。スマホネイティブと呼ばれる10代のIT文化に詳しい。All About(オールアバウト)iPhone・SNSガイドも務める。著作は『親が知らない子どものスマホ』(日経BP)、『親子で学ぶ スマホとネットを安心に使う本』(技術評論社)など20冊以上。