
週末スペシャル
目次
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熱狂の段階を過ぎた「Clubhouse」、roomの様子はどう変わったか
音声SNS(交流サイト)の「Clubhouse(クラブハウス)」の会員数が日本で急増した2021年1月下旬以降、同サービスを巡る状況は目まぐるしく変わった。今回は、その利用状況の変遷と最新動向を伝える。
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Web会議で文字起こし、ITライターの筆者が多用するアプリ「UDトーク」の実力
文字起こしの作業を自動化できないか――。議事録を作ったことがある人なら、誰でもそう思うだろう。筆者はシャムロック・レコードが開発した「UDトーク」というアプリを活用している。
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テレワークがはかどる3画面・4画面の環境、ノートパソコンでどう実現するか
パソコンのデスクトップ画面が狭いと感じるなら、マルチディスプレー環境を導入すると仕事がはかどる。2画面なら簡単だが、3画面以上のマルチディスプレー環境を構築しようとすると、難易度が上がる。今回は、その構築法を紹介する。
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2画面スマホ「LG VELVET L-52A」、仕事でどこまで役立つか
NTTドコモが2020年12月に発売した韓国LG電子(LG Electronics)製の5G対応スマートフォン「LG VELVET L-52A」は、ディスプレー付きの専用ケースに装着すると、2画面スマートフォンとして使える。今回はこの端末をレビューする。
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SNSで複数アカウントを使い分ける高校生、大人より進んだ意外な活用法
高校生たちはInstagram(インスタグラム)やTwitterで複数のアカウントを作って使い分けている。その理由を探った。
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テレワークの狭い机でもパソコンの画面を増設、モバイルディスプレースタンドを試す
テレワークでノートパソコンを広げて作業していると、ディスプレーをもう1台増やしたくなることがあるが、置く場所の確保が難しい場合もある。そんなときに便利なスプリングアームスタンドを紹介する。
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ショートムービーで賃貸物件を成約、若手社員が主導するTikTokの新活用法
コロナ禍によってさまざまな業種が影響を受けているが、個人向け不動産仲介業も例外ではない。来店客が減ったうえに、マンションやアパートの内見をためらう借り手が増えている。不動産仲介業者のなかには物件紹介のショートムービーを作ってSNSで配信し成果を上げるケースが登場している。
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「クソリプ」に悩まされるTwitter、ほのぼのとした投稿を促す新機能とは
米Twitter(ツイッター)が2020年11月にリリースした新機能「Fleets(フリート)」は、従来のツイートと異なり、24時間で投稿が消えるのが特徴だ。テキストや画像、60秒以内の動画を投稿したり、過去のツイートを再投稿したりできる。今回はフリートの使い方や留意点を解説する。
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2020年に10代女子の間で流行したホーム画面カスタマイズ、使うアプリはこれ
マイナビは2020年11月19日、「2020年ティーンが選ぶトレンドランキング」を発表した。今回はこのランキングの中から、デジタル分野であるスマートフォンのホーム画面カスタマイズ(2位)と写真共有SNSである「Instagram(インスタグラム)」のエフェクト(9位)について解説する。
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長時間のWeb会議でも快適装着、半密閉型ワイヤレスイヤホン「Jabra Elite 85t」
デンマークGN Audioが2020年11月に発売した「Jabra Elite 85t」は、同社初となるアクティブ・ノイズ・キャンセリング(ANC)機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンだ。耳の内側に発生するノイズも除去するのが特徴。作業に集中できる環境音を再生する機能も備える。
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AI画像検索の「Google レンズ」、仕事に役立つ用途とは
「Google レンズ」は、AI(人工知能)による画像検索機能である。スマートフォンのカメラなどを通じて「目の前にあるもの」を検索でき、名前が分からないときなどに重宝する。文字認識の精度が高く、紙の資料の文章をデータ化するときに便利だ。このほか、名刺の情報を読み取って「連絡先」アプリに登録する機能…
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フレンドと居場所を24時間共有する「Zenly」、大人にも役立つ用途とは
「Zenly(ゼンリー)」という家族や友達と常に現在位置を共有し合うアプリがある。Zenlyは若者を中心に流行しているが、危機からの救出に活用された例など大人にも役立つ点を紹介する。
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「ググる」よりSNSを「タグる」、若者の新しい情報収集法
Googleにキーワードを入力し検索することを「ググる」と呼ぶ。「ググる」に代表されるネット検索を多くの人が日々利用しているだろう。しかし若者はそうとは限らない。ネット検索ではなく、InstagramやTwitter、TikTokなどのSNS(交流サイト)を使って情報収集する傾向が生まれている。
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デジカメが高画質のWebカメラになるか、730円の「HDMIキャプチャー」を試した
コロナ禍により、テレビ電話やオンライン会議などでWebカメラを活用する機会が増えているが、会社が支給するノートパソコンにWebカメラが付いていない場合がある。今回は「HDMIキャプチャー」という機器によって、手持ちのデジタルカメラを高画質のWebカメラとして使う方法を紹介する。
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映える写真だけじゃない、女性心理が生んだインスタ投稿の新潮流
写真共有SNS(交流サイト)の「Instagram(インスタグラム)」は、映える写真や動画が投稿されるイメージがある。しかし最近は「文章を入れた画像」の投稿を多く見かけるようになった。なぜだろうか。
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ZoomやTeamsの操作が快適になるか、ロジクールのマウス「MX Anywhere 3」を試す
ロジクールが2020年10月に発売したワイヤレスマウス「MX Anywhere 3」は、同社製小型マウスの最上位モデルだ。「モバイルワーク用」をうたっており、軽く持ち運びしやすいコンパクトなボディーに、同社の最上位マウスと同様の機能やスペックを備える。このマウスをレビューする。
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あなたのiPhoneを悪意ある人が拾ったら、「探す」機能の落とし穴
iPhoneを落としたとき、拾ってくれた人が善人とは限らない――。そんな投稿がTwitter上で話題になった。「iPhoneを探す」機能を使って位置情報を把握し、探しに行ったところ、人通りの少ない道へと誘導されていったという。悪意のある人にiPhoneを拾われることもあるかもしれない。その対策につ…
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開放型ワイヤレスイヤホン「Google Pixel Buds」、テレワークにも向く特徴とは
米Google(グーグル)が2020年8月に発売した「Google Pixel Buds」は、左右のユニットをつなぐケーブルがない「完全ワイヤレスイヤホン」と呼ばれる製品だ。購入して1カ月ほど使い続けてきたところ、使い勝手の良さから仕事や外出時のお供として手放せない存在になってきた。
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子どもの写真をネットに投稿する親、なぜ危険なのか
親が自分の子どもの情報や写真をオンラインでシェアすることを「Sharenting(シェアレンティング)」と呼ぶ。「share(シェア)」と子育てを意味する「Parenting(ペアレンティング)」を組み合わせた造語だ。シャアレンティングのリスクと対策を紹介する。
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SNSの流行語「ぴえん」、なぜ女子中高生の心を捉えたのか
「ぴえん」という言葉が10代の子どもたちを中心にSNS(交流サイト)で流行し、今や定着した感さえある。2020年上半期には、ぴえんが進化した「ぴえんこえてぱおん」が流行語にランクイン、人気の衰えを見せない。ぴえんが、ここまで流行した背景について分析する。
日経クロステック Special
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IT
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- コロナ禍で成功した、AWSによるDX事例
- 守りのITから経営を支える攻めのITへ
- 全社的なデータ統合への具体的なステップ
- リモートワークの新主役に「ゼロトラスト」
- 高校1人1台端末の最適解はSurface
- 次世代を見据えた“医療DX”を推進
- 「代表電話のための出社」をなくす方法は?
- インテルが提唱するDcXとは
- サイバー攻撃から企業を守るための方法とは
- 高校生の1人1台は「Surface」
- 新常態に対応する真のデジタル変革
- CASE時代の「顧客体験」は新局面へ
- 富士通と日本IBMがローカル5Gで協業
- メディア業界の働き方改革が本格化
- 【動画】ニューノーマルに適応したDXとは
- クラウドの再定義でイノベーションが加速
- 韓国AI企業と日本企業のシナジー効果支援
- 専門家によるゼロトラスト実装の3つのカギ
- インテルの新プロセッサーでビジネスを変革
- Linux環境のクラウド利活用を支える
- 今後数年で開く!できる・できない企業の差
- 教育現場で役立つアカウント管理ツールとは
- GIGAスクール構想に最適の端末を探る
- 元医務技監と語る日本医療のIT化の未来
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- 日台間の連携をさらに強化し、双方の産業を次の高みへ
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