
週末スペシャル
目次
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話者を区別できる文字起こしツール「CLOVA Note」、キーワードも自動抽出
セミナーや会議の内容をテキスト化しておくと後から振り返りやすい。筆者も職業柄、文字起こしツールをいくつか使ってきた。現在は、今回紹介する「CLOVA Note(クローバ・ノート)」を仕事の相棒として頼りにしている。
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20回目を迎えた「PyCon US」現地リポート、Python 3.12の変更点も公開
2023年4月19~27日、米ソルトレークシティーでプログラミング言語「Python」のカンファレンス「PyCon US 2023」が開催された。ここでは筆者がカンファレンスに参加して得た知見や感想を紹介する。
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1台でも高い没入感、立体音響対応のワイヤレススピーカー「Sonos Era 300」
米Sonosが2023年3月に発売した「Sonos Era 300」は、立体音響技術の「Dolby Atmos」に対応したワイヤレススピーカーだ。内部に6つのドライバーを搭載し、単体で従来のステレオとは異なる立体的な音響を楽しめる。
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ブランドを「Samsung Galaxy」に変更した狙い、サムスン電子モバイル部門トップ
韓国Samsung Electronics(サムスン電子)モバイル部門のトップを務めるTM Roh氏が来日。東京・原宿にある旗艦店「Galaxy Harajuku」で日本報道陣の質問に答えた。
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変形するディスプレー「XENEON FLEX 45WQHD240」、画面の湾曲を自分で調整
画面の湾曲具合を自分で調節できる可変機構を備える画期的なディスプレー「CORSAIR XENEON FLEX 45WQHD240」が発売された。横幅が1m超の45型ディスプレーの使い勝手をレビューする。
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M2搭載の新型Mac miniを徹底レビュー、MacBook Airとの比較で分かった真の実力
2023年2月にMac miniのラインアップがアップデートされ、Appleシリコンの「M2」あるいは「M2 Pro」が搭載された。今回はM2搭載モデルを試用する機会を得た。筆者が使っている「MacBook Air」も同じくM2を搭載しているので、両者の比較を交えてリポートしたい。
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最新の「無印iPad」か「iPad mini」か、ビジネスパーソンならどっちを選ぶ?
「第10世代iPad」はエントリーシリーズの「iPad」として、初めてホームボタンのない形状を採用したモデルだ。iPad 10を紹介するとともに、意外に価格差が小さくなった上位の「第6世代iPad mini」と比較することで、仕事に使う端末としてどちらがお勧めなのかを見ていこう。
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シン・スマートタグ「Eufy Security SmartTrack Card」、便利すぎる用途とは
これから外出するのに財布がなかなか見つからない――。アンカー・ジャパンの「Eufy Security SmartTrack Card」はこうした悩みを解消できるカード型スマートタグだ。実際に試した使用感をお伝えする。
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ChatGPT・Whisper・Otter・DeepLのすごい「英語力」、海外取材で効果絶大だった
筆者はこのほどスペイン・バルセロナで開催されたモバイル業界最大級の展示会「MWC Barcelona 2023」に現地参加。不得手な英語取材をChatGPTやOtter、DeepL、Whisperという4つのAIに頼りながら乗り切った。
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Amazonのタブレット上位機種「Fire HD Plus」、3万円未満で普段使いに堪えるか
米Amazon.com(アマゾン・ドット・コム)の「Fireタブレット」はコスパが高く人気の端末だ。その上位機種が「Fire HD 8 Plus」と「Fire HD 10 Plus」である。日常的に使うタブレットとして性能や機能は十分なのか。実機を使ってレビューする。
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充電ケースで操作できるイヤホン「JBL TOUR PRO 2」、意外に便利だった理由
「JBL TOUR PRO 2」はアクティブ・ノイズ・キャンセリング(ANC)など豊富な機能を備えた完全ワイヤレスイヤホンだ。タッチ操作対応ディスプレーを搭載した充電ケースが付属するのも特徴である。本体の音質や各種機能、操作性、充電ケースが備えるディスプレーの使い勝手を試した。
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2in1パソコン「OneMix4S」プラチナ版、Core i7搭載・769gの使い勝手を試す
重いパソコンを持ち運びたくないが、高性能な機種が欲しい――。こんな人にお薦めのパソコンがある。「OneMix4S プラチナエディション」だ。同機は10.1型と小型だが、高速なCPUや大容量SSDなどを搭載する2in1パソコンである。
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デルのトラベルマウス「MS700」、平たくして持ち運ぶギミックの使い勝手を確かめた
デル・テクノロジーズが2023年1月に販売を開始した「Dell Bluetooth トラベル マウス – MS700 – ブラック」は本体の中央部分を180度ひねることで電源のオン・オフができる変形タイプの持ち運び用マウスだ。持ち運びのしやすさとマウスとしての使い勝手を確かめた。
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10.1型で2万300円の「aiwaデジタル」Androidタブレット、普段使いに堪えるか
aiwaデジタルブランドを展開するJENESISが格安Androidタブレットを販売している。格安Androidタブレットに実用性はあるのか。実際に使ってみたのでレビューをお届けする。
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文字起こしAIの新顔「ReazonSpeech」、テレビで鍛えた音声認識の精度を試した
国産の音声認識AIに、日本語の文字起こしの正確さを売りにする新顔が登場した。レアゾン・ホールディングスが2023年1月18日に公開した「ReazonSpeech」だ。筆者が記事を読み上げた音声データを使い、文字起こしの精度を確かめた。
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カメラ三脚になるモバイルバッテリー「Ulanzi BG-3」、撮影は快適になるか
風変わりなモバイルバッテリー「Ulanzi BG-3」(中国ULANZI)を購入した。カメラ三脚としても利用できる同製品を実際に使ってみたので、レビューをお届けする。
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ライカ監修のスマホ「Leitz Phone 2」、有名レンズ模した3つの撮影モードを試す
ドイツの高級カメラメーカー、Leica Camera(ライカ)監修のスマートフォン「Leitz Phone 2(ライツフォン ツー)」。高級コンパクトデジカメに匹敵する大きさの1型イメージセンサーと、ライカMシステムの有名レンズを模したモードによる撮影を試した。
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自作画像の「オリジナルNFT」、ノーコードでつくってみよう
ブロックチェーンを利用してデジタルアイテムの一意性を保証する「NFT」が注目されている。NFTの作成は実はそれほど難しくない。手順は少し煩雑だが、手順通りに作業すれば誰でもオリジナルNFTをつくれる。実際にやってみよう。
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多機能操作デバイス「TourBox Elite」、画像・動画編集の作業で手放せなくなった理由
写真や動画の編集といったクリエーティブな作業向けに使える多機能操作デバイスが多く登場している。その1つ、米TourBox Techの「TourBox Elite」を自腹購入してレビューした。
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話題の文字起こしAI「Whisper」、ニュース記事を読み上げて試したら驚きの精度だった
米OpenAIが2022年9月に一般公開した「Whisper(ウィスパー)」は、AIによって音声を解析し文字起こしをするツールだ。筆者が日本語のニュース記事を読み上げて、文字起こしの正確さを確かめた。
日経クロステック Special
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