
週末スペシャル
目次
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ChatGPT・Whisper・Otter・DeepLのすごい「英語力」、海外取材で効果絶大だった
筆者はこのほどスペイン・バルセロナで開催されたモバイル業界最大級の展示会「MWC Barcelona 2023」に現地参加。不得手な英語取材をChatGPTやOtter、DeepL、Whisperという4つのAIに頼りながら乗り切った。
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Amazonのタブレット上位機種「Fire HD Plus」、3万円未満で普段使いに堪えるか
米Amazon.com(アマゾン・ドット・コム)の「Fireタブレット」はコスパが高く人気の端末だ。その上位機種が「Fire HD 8 Plus」と「Fire HD 10 Plus」である。日常的に使うタブレットとして性能や機能は十分なのか。実機を使ってレビューする。
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充電ケースで操作できるイヤホン「JBL TOUR PRO 2」、意外に便利だった理由
「JBL TOUR PRO 2」はアクティブ・ノイズ・キャンセリング(ANC)など豊富な機能を備えた完全ワイヤレスイヤホンだ。タッチ操作対応ディスプレーを搭載した充電ケースが付属するのも特徴である。本体の音質や各種機能、操作性、充電ケースが備えるディスプレーの使い勝手を試した。
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2in1パソコン「OneMix4S」プラチナ版、Core i7搭載・769gの使い勝手を試す
重いパソコンを持ち運びたくないが、高性能な機種が欲しい――。こんな人にお薦めのパソコンがある。「OneMix4S プラチナエディション」だ。同機は10.1型と小型だが、高速なCPUや大容量SSDなどを搭載する2in1パソコンである。
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デルのトラベルマウス「MS700」、平たくして持ち運ぶギミックの使い勝手を確かめた
デル・テクノロジーズが2023年1月に販売を開始した「Dell Bluetooth トラベル マウス – MS700 – ブラック」は本体の中央部分を180度ひねることで電源のオン・オフができる変形タイプの持ち運び用マウスだ。持ち運びのしやすさとマウスとしての使い勝手を確かめた。
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10.1型で2万300円の「aiwaデジタル」Androidタブレット、普段使いに堪えるか
aiwaデジタルブランドを展開するJENESISが格安Androidタブレットを販売している。格安Androidタブレットに実用性はあるのか。実際に使ってみたのでレビューをお届けする。
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文字起こしAIの新顔「ReazonSpeech」、テレビで鍛えた音声認識の精度を試した
国産の音声認識AIに、日本語の文字起こしの正確さを売りにする新顔が登場した。レアゾン・ホールディングスが2023年1月18日に公開した「ReazonSpeech」だ。筆者が記事を読み上げた音声データを使い、文字起こしの精度を確かめた。
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カメラ三脚になるモバイルバッテリー「Ulanzi BG-3」、撮影は快適になるか
風変わりなモバイルバッテリー「Ulanzi BG-3」(中国ULANZI)を購入した。カメラ三脚としても利用できる同製品を実際に使ってみたので、レビューをお届けする。
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ライカ監修のスマホ「Leitz Phone 2」、有名レンズ模した3つの撮影モードを試す
ドイツの高級カメラメーカー、Leica Camera(ライカ)監修のスマートフォン「Leitz Phone 2(ライツフォン ツー)」。高級コンパクトデジカメに匹敵する大きさの1型イメージセンサーと、ライカMシステムの有名レンズを模したモードによる撮影を試した。
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自作画像の「オリジナルNFT」、ノーコードでつくってみよう
ブロックチェーンを利用してデジタルアイテムの一意性を保証する「NFT」が注目されている。NFTの作成は実はそれほど難しくない。手順は少し煩雑だが、手順通りに作業すれば誰でもオリジナルNFTをつくれる。実際にやってみよう。
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多機能操作デバイス「TourBox Elite」、画像・動画編集の作業で手放せなくなった理由
写真や動画の編集といったクリエーティブな作業向けに使える多機能操作デバイスが多く登場している。その1つ、米TourBox Techの「TourBox Elite」を自腹購入してレビューした。
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話題の文字起こしAI「Whisper」、ニュース記事を読み上げて試したら驚きの精度だった
米OpenAIが2022年9月に一般公開した「Whisper(ウィスパー)」は、AIによって音声を解析し文字起こしをするツールだ。筆者が日本語のニュース記事を読み上げて、文字起こしの正確さを確かめた。
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マスク・べゾス・ゲイツ、天才たちはどんな本を読んでいるのか?
天才たちはどんな本を読んでいるのか。米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)、米アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏。世界一の富豪になったイノベーターたちは、実は猛烈な読書家だ。
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3COINSの1650円「ワイヤレスイヤホン」、AirPods Proと聞き比べてみた
雑貨店の3COINSが税込み1650円の「ワイヤレスイヤホン」を販売している。実際に購入しAirPods Pro(第2世代)と比べたレビューをお届けする。
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ソニーの動画デジカメ「VLOGCAM ZV-1F」、20ミリ相当の単焦点で自撮りを試す
ソニーの「VLOGCAM ZV-1F」はVlogなどの動画撮影を重視したデジタルカメラだ。自撮りしやすい20mm相当の広角単焦点レンズとバリアングル式の液晶ディスプレー、指向性の高いマイクなどを搭載する。撮影性能や操作性を確かめた。
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モバイルバッテリーで驚きの140W出力、「Anker 737 Power Bank」を試す
アンカー・ジャパンの「Anker 737 Power Bank(PowerCore 24000)」は140Wの出力が可能なモバイルバッテリーだ。使い勝手を確かめてみた。
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「エイヤ」「テレコ」「鉛筆なめなめ」、若者に伝わらないおっさんビジネス用語
おじさん世代が職場などでよく使っているけれど、実は若者には伝わりにくい。そんな「おっさんビジネス用語」がSNSで話題だ。一体どんな言葉が当てはまるのだろうか。
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1万円切る「スマートバンド」、Apple WatchやPixel Watchに勝る用途とは
スマートウオッチとスマートバンドのどちらを選ぶべきなのか。コスパ重視でスマートバンドを選ぶのが得策なのか。それとも機能の豊富さでスマートウオッチを選んだほうがよいのか。最近の主要モデルを比較してみた。
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絵文字・カタカナ語尾・句読点ありの「おじさん構文」、若者が違うと感じる理由
中高年の「おじさん世代」がLINEなどで活用する「おじさん構文」。若者と大人の世代間ギャップを象徴するキーワードとしてSNSで定期的に話題になるが、実際にはどのような特徴があるのか。
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ネットで誹謗中傷を受けたときの対処術、最初にとるべき行動は「証拠保存」
インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷などの違法行為への対処の仕方は大きく分けて2つあります。1つは加害者を特定して損害賠償まで行う方法、もう1つは誹謗中傷をされた当該投稿の削除のみを求める方法です。