
週末スペシャル
目次
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アイデア検討はスマホより紙で、思考を加速させる技ありノート
アイデアをメモするとき、あなたは何に書き込むだろうか。PCやスマートフォンなどのデジタルツールを使うより、紙に手書きをした方がはかどるシーンもある。今回はビジネスパーソンの思考を加速させる、少し変わった技ありノートを紹介しよう。
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SNOWが作った料理撮影アプリFoodie、インスタ映えする「盛る」機能とは
料理がおいしく見えるように撮影するのは意外に難しい。スマホのカメラで撮るだけだと、鮮やかさの欠けたあまりおいしくなさそうな写真になってしまう。カメラアプリを使って簡単に、料理写真の見栄えを良くする方法を紹介する。
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さあ日本ダービー、競馬情報もコンビニ複合機にお任せ
コンビニに置かれているマルチコピー機が、今や競馬や競輪といった公営競技ファンの強い味方になっている。専門紙や予想をまとめたデータシートを販売しているのだ。知る人ぞ知る、コンテンツ流通経路としてのコンビニのマルチコピー機を紹介する。
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Googleの半額スマホ「Pixel 3a」の実力は?
米グーグル(Google)は米国時間2019年5月7日、自社開発スマートフォン「Pixel」シリーズの新モデル「Pixel 3a」と「Pixel 3a XL」を発表。日本では5月8日からSIMフリー版の予約受付を開始した。2018年11月に発売された「Pixel 3」と「Pixel 3 XL」の廉…
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VRイベントで巨人や小人と踊ってみたら、中年記者はどうなった?
VR(仮想現実)の世界に迷い込み、巨人や小人たちとダンスする──。筆者は令和元年初日の5月1日、世界各地で喝采を浴び日本初公開を迎えたVR作品「VR_I」を体験した。仕掛け人はスイスを拠点に活躍する振付家でダンサーでもあるジル・ジョバン氏。その模様をお伝えする。
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予想外のトラブル回避、LINEデビューした子を持つ親がすべきこと
中学校や高校への入学を機に子供にスマートフォンを持たせてLINEの利用を許可したが、危ない目に遭わないか心配――。そんな保護者が考えるべきポイントを解説する。
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テレワークの強い味方、コンビニ複合機の徹底活用術
働き方改革の一環で、テレワークを推進している職場も多いだろう。テレワークで強力な道具になるのが、コンビニエンスストアに置かれている複合機だ。一般に「マルチコピー機」と呼ばれる。
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女子中高生に大人気の「TikTok」アプリ、中高年が知らない魅力
「TikTok(ティックトック)」というスマートフォンアプリをご存じだろうか。「聞いたことはあるが、よく知らない」という人は、流行に対する感度が低いかもしれない。
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光が揺らめき部屋をおしゃれに、ソニーのランプ形スピーカー
4月に始まった新生活を機に、部屋のイメージを変えてみたい人も多いだろう。そうしたニーズをばっちり満たしそうなハイレゾ対応のワイヤレススピーカーが登場した。ソニーが2019年3月16日に発売した「グラスサウンドスピーカー LSPX-S2」である。
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はかないSNS、若者心理にマッチ
複雑な若者の心理を反映し、SNSの使い方が変わってきている。象徴的なのは「エフェメラル系SNS」の隆盛だ。エフェメラル(Ephemeral)とは「つかの間の」「はかない」の意味。一定の時間がたつと、投稿が自動的に消滅するSNSが人気を博している。
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天才ダンサーとAIの競演、不完全さが人を刺激して新境地開く
天才フラメンコダンサーと彼の足のステップを機械学習したAI装置が競演したら何が起きるのか。全く新しい踊りが生まれる瞬間を筆者は目撃した。
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出張のお荷物になっている充電ケーブル、スッキリさせる術
持ち歩く電子機器は増える一方だ。出先で充電する人は、端末に合ったコネクターを持つケーブルも持っていかなければならない。ケーブルを何本もかばんに詰め込むのは面倒だし、かさばる。そんなときに役立つのが、複数規格のコネクターが付いた「多機能ケーブル」である。
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スマホが気になって眠れない、使い過ぎ予防に効く便利機能
スマホが気になって眠れない人が出始めている。そんなときはOSやアプリの「使い過ぎ防止機能」を利用してみることをお勧めする。
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触覚デバイスを4分間なめ続ける、「舌の上での旅」という不思議体験
触覚デバイスの先に付いたあめを4分間なめると、口の中で音や振動、味、匂いなど様々な感覚が混ざり合う。筆者が味わった五感を拡張する未知なる口内体験「Journey on the Tongue(舌の上での旅)」を紹介する。
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災害時に役立つ文具、普段も使えるおススメ2品
2019年3月11日、東日本大震災の発生から8年を迎える。毎年このタイミングで、災害への備えを見直す読者も多いだろう。最近は普段使いができる文具でありながら、災害時の利用まで意識した商品が増えてきた。お薦めしたいのは、油性マーカーの「マッキーワーク」と布テープの「コンパル」だ。
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言葉にしにくい体験、MAT2019で世界に1台しかない知覚装置に座ってみた
2019年3月3日まで、六本木ヒルズでテクノロジーアートの祭典「Media Ambition Tokyo 2019」が開かれている。今回の目玉は「共感覚体験装置」。奇妙な椅子に座り、音と振動と光に身を委ねると五感が拡張された気分になれる。
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フェンダーの新作Bluetoothスピーカーで聴いてみた
フェンダーといえばギターやベース、アンプなどの有名ブランドだが、Bluetoothスピーカーも発売している。同社のギターアンプに似たデザインで人気の「MONTEREY」に続き、一回り小さい「INDIO」を2019年2月8日に発売した。買いかどうか試した。
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「24時間で消える」という油断、インスタへの不適切動画投稿
従業員による不適切な行為の動画がSNSで拡散された。いわゆる「ネット炎上」が2019年2月上旬から相次ぎ、テレビでも取り上げられた。投稿先となったのは、写真共有サービスであるInstagram(インスタグラム)の「ストーリーズ」という機能だ。
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シールで貼る「変なSIM」を香港で使ってみた
今やスマートフォンは、普段はもちろん、海外旅行にも必須のアイテムとなっています。初めて行く国・地域でも、ネット検索やオンライン地図を使うことで、観光が便利になります。メールやチャットなどのやり取りも、日本にいるときと同じようにできます。
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なぜスクショ?スマホネイティブ世代がコピペしない理由
「スクショ」という言葉をご存じだろうか。スクリーンショットの略で、スマホなどの端末画面を画像として保存することだ。言葉自体は以前から使われているが、今どきの若者のネット文化を読み解くうえで、大事なキーワードになっている。
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