
週末スペシャル
目次
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化粧不要の顔加工・ハウリング防止、Zoom対抗のWeb会議ツール「Around」を試す
米Teamport(チームポート)の「Around(アラウンド)」は知名度はまだ低いが今後有望と思われるWeb会議ツールの1つだ。同社のWebサイトでは「Zoom out. Meet around」というフレーズが記載され、Zoomへのライバル意識がうかがえる。
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スマホ連携のコーヒーメーカー「GINA」、他ユーザーの抽出レシピを試した
スロベニア・GOAT STORY(ゴートストーリー)の「GINA(ジーナ)」は、自宅でコーヒーを自分でいれて楽しむ人向きのスマートコーヒーメーカーだ。好みの味に抽出できるよう、スマートフォンの専用アプリでお湯の量などを教えてくれる。今回はこの製品をレビューする。
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「推し変」したらフリマでグッズ売却、オタクを名乗るアラ20女子の消費行動
20歳前後の女子は「オタク」を自ら名乗り「推し活」にいそしむようになった。彼女たちの消費行動について解説する。
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玄関の人感センサー付きLED電球から家電を操作、自宅はどれだけ快適になるか
プラススタイルの人感センサー付きLED電球「スマートLED電球(人感)/E26」は機能の多さが特徴だ。専用アプリで明るさや色味を変えたり、自動消灯するまでの時間を調整したりできるのに加え、スマートフォンやスマートスピーカーから音声で電球を操作したり、人感センサーとの連動で他の家電を操作したりするこ…
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毎日のキー操作が楽になるマクロキーボード、「Elgato Stream Deck」の実力
パソコン作業の生産性を高めるうえで「ショートカットキー」は不可欠だろう。だが、ショートカットのタイピングを正確に繰り返すのはやや難しい。そこで、こうした操作を登録できる「マクロキー」機能を持つキーボードがあれば便利だ。いったん機能を割り当てれば、1つのキーを押すだけで実行できる。今回は「Elgat…
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2012年の自作パソコンを10万円で「大改造」、どれだけ速くなったか
コロナ禍を受けて筆者もテレワークが増えた。自宅で作業していると、ノートパソコンより性能が優れるデスクトップパソコンが欲しくなってくる。そこで、自宅で使っている自作のパソコンを改造することにした。
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熱狂の段階を過ぎた「Clubhouse」、roomの様子はどう変わったか
音声SNS(交流サイト)の「Clubhouse(クラブハウス)」の会員数が日本で急増した2021年1月下旬以降、同サービスを巡る状況は目まぐるしく変わった。今回は、その利用状況の変遷と最新動向を伝える。
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Web会議で文字起こし、ITライターの筆者が多用するアプリ「UDトーク」の実力
文字起こしの作業を自動化できないか――。議事録を作ったことがある人なら、誰でもそう思うだろう。筆者はシャムロック・レコードが開発した「UDトーク」というアプリを活用している。
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テレワークがはかどる3画面・4画面の環境、ノートパソコンでどう実現するか
パソコンのデスクトップ画面が狭いと感じるなら、マルチディスプレー環境を導入すると仕事がはかどる。2画面なら簡単だが、3画面以上のマルチディスプレー環境を構築しようとすると、難易度が上がる。今回は、その構築法を紹介する。
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2画面スマホ「LG VELVET L-52A」、仕事でどこまで役立つか
NTTドコモが2020年12月に発売した韓国LG電子(LG Electronics)製の5G対応スマートフォン「LG VELVET L-52A」は、ディスプレー付きの専用ケースに装着すると、2画面スマートフォンとして使える。今回はこの端末をレビューする。
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SNSで複数アカウントを使い分ける高校生、大人より進んだ意外な活用法
高校生たちはInstagram(インスタグラム)やTwitterで複数のアカウントを作って使い分けている。その理由を探った。
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テレワークの狭い机でもパソコンの画面を増設、モバイルディスプレースタンドを試す
テレワークでノートパソコンを広げて作業していると、ディスプレーをもう1台増やしたくなることがあるが、置く場所の確保が難しい場合もある。そんなときに便利なスプリングアームスタンドを紹介する。
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ショートムービーで賃貸物件を成約、若手社員が主導するTikTokの新活用法
コロナ禍によってさまざまな業種が影響を受けているが、個人向け不動産仲介業も例外ではない。来店客が減ったうえに、マンションやアパートの内見をためらう借り手が増えている。不動産仲介業者のなかには物件紹介のショートムービーを作ってSNSで配信し成果を上げるケースが登場している。
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「クソリプ」に悩まされるTwitter、ほのぼのとした投稿を促す新機能とは
米Twitter(ツイッター)が2020年11月にリリースした新機能「Fleets(フリート)」は、従来のツイートと異なり、24時間で投稿が消えるのが特徴だ。テキストや画像、60秒以内の動画を投稿したり、過去のツイートを再投稿したりできる。今回はフリートの使い方や留意点を解説する。
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2020年に10代女子の間で流行したホーム画面カスタマイズ、使うアプリはこれ
マイナビは2020年11月19日、「2020年ティーンが選ぶトレンドランキング」を発表した。今回はこのランキングの中から、デジタル分野であるスマートフォンのホーム画面カスタマイズ(2位)と写真共有SNSである「Instagram(インスタグラム)」のエフェクト(9位)について解説する。
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長時間のWeb会議でも快適装着、半密閉型ワイヤレスイヤホン「Jabra Elite 85t」
デンマークGN Audioが2020年11月に発売した「Jabra Elite 85t」は、同社初となるアクティブ・ノイズ・キャンセリング(ANC)機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンだ。耳の内側に発生するノイズも除去するのが特徴。作業に集中できる環境音を再生する機能も備える。
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AI画像検索の「Google レンズ」、仕事に役立つ用途とは
「Google レンズ」は、AI(人工知能)による画像検索機能である。スマートフォンのカメラなどを通じて「目の前にあるもの」を検索でき、名前が分からないときなどに重宝する。文字認識の精度が高く、紙の資料の文章をデータ化するときに便利だ。このほか、名刺の情報を読み取って「連絡先」アプリに登録する機能…
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フレンドと居場所を24時間共有する「Zenly」、大人にも役立つ用途とは
「Zenly(ゼンリー)」という家族や友達と常に現在位置を共有し合うアプリがある。Zenlyは若者を中心に流行しているが、危機からの救出に活用された例など大人にも役立つ点を紹介する。
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「ググる」よりSNSを「タグる」、若者の新しい情報収集法
Googleにキーワードを入力し検索することを「ググる」と呼ぶ。「ググる」に代表されるネット検索を多くの人が日々利用しているだろう。しかし若者はそうとは限らない。ネット検索ではなく、InstagramやTwitter、TikTokなどのSNS(交流サイト)を使って情報収集する傾向が生まれている。
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デジカメが高画質のWebカメラになるか、730円の「HDMIキャプチャー」を試した
コロナ禍により、テレビ電話やオンライン会議などでWebカメラを活用する機会が増えているが、会社が支給するノートパソコンにWebカメラが付いていない場合がある。今回は「HDMIキャプチャー」という機器によって、手持ちのデジタルカメラを高画質のWebカメラとして使う方法を紹介する。
日経クロステック Special
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