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 日経クロステック建築・住宅面で、過去に公開したニュースをランキング形式でご紹介します。2019年2月10日~2月16日に読まれた記事の1~10位までを、本日2月13日~2月19日にかけて無料で読めるようにしました。

1位:五輪向け“3大アリーナ”の現場大詰め

(写真:日経アーキテクチュア)
(写真:日経アーキテクチュア)

 東京都は2019年2月12日、2020年東京オリンピック・パラリンピックの競技会場となる6施設を報道陣に公開した。KYB免震偽装問題などへの対応を余儀なくされながらも、工事は予定通り進んでいることを強調した。都が公開した建設現場の進捗状況について、2回に分けてリポートする。

2位:省エネ法適合は高くつく?

(イラスト:ナカニシ ミエ)
(イラスト:ナカニシ ミエ)

 「住宅の省エネ義務化」が国を挙げた規制として機能すれば、高性能な省エネ住宅が当たり前になり、コストダウンが進む。ひいては国民全体の健康や住環境の快適性向上につながると、前真之・東京大学准教授は説く。

3位:旧38条認定建物を救済、防火・避難規定が変わる

(資料:取材を基に日経アーキテクチュアが作成)
(資料:取材を基に日経アーキテクチュアが作成)

 防火関連規制の見直しが影響するのは木造の中層建築物だけではない。アトリウム空間を持つ旧38条認定建物の改修がしやすくなる見込みだ。また、避難安全検証法の新ルート追加で設計の自由度が上がりそうだ。

4位:雨漏り修理に失敗して裁判に持ち込まれる

(イラスト:浅賀 行雄)
(イラスト:浅賀 行雄)

 今回取り上げるのは、3年前に大阪府内の中古の戸建て住宅で起こった雨漏り事故を巡る訴訟だ。中古住宅の購入直後から深刻な雨漏り被害に見舞われた居住者は、リフォーム工事会社に雨漏りの修理を依頼。工事会社は約4カ月かけて修理したものの、雨漏りは一向に収まらなかった。怒った居住者は損害賠償を求めて工事会社を提訴。最終的に両者は和解に応じた。

5位:五輪水上競技施設はテスト大会に向け進捗率7割超

(写真:ITイメージング)
(写真:ITイメージング)

 2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催まで、1年半を切った。今年の夏以降、テスト大会が続々と始まる。五輪に向けて新築工事が進む競技施設のなかでも、いち早くテスト大会を迎えるのが、水上競技に使われる「カヌー・スラロームセンター」と「海の森水上競技場」だ。

6位:「リフォームのせいで床が傾いた」と主張して提訴

(イラスト:浅賀 行雄)
(イラスト:浅賀 行雄)

 「せっかくリフォームしたのに、床が傾いたじゃないか。どうしてくれるんだ」そんな居住者のクレームに、工事会社はこう反論した。「リフォームする前から傾いていました。当社の責任ではありません」。双方の主張は平行線をたどり、解決の糸口が見つからない――。

7位:北九州市が危ない斜面市街地を市街化調整区域に

 比較的多くの既存住宅が立つ斜面近くの市街地を、市街化調整区域に“逆線引き”する検討を北九州市が始めた。全国でも例がないとみられる。市の狙いは、新規の住宅建築を規制する市街化調整区域への変更で、自然災害による住民や住宅の被害を減らす点にある。頻発する自然災害と人口減少という課題に対応した取り組みだ。

8位:レオパレス、新たに1324棟で建基法違反の疑い

(写真:日経アーキテクチュア)
(写真:日経アーキテクチュア)

 レオパレス21(東京都中野区)が施工した共同住宅1324棟において建築基準法違反の疑いがある「不備」が判明した。同社は2019年2月7日、本社で記者会見を開き、謝罪した。18年4月に、界壁施工不備問題が発覚。

9位:「足元が寒い家は不健康」3年間の調査で明らかに

(写真:日経ホームビルダー)
(写真:日経ホームビルダー)

 「室温が安定すると血圧の季節差が小さくなる」「部屋間の温度差や足元付近(床近傍)の室温が血圧に影響を与える」「断熱改修をして室温が上がると、住宅内での活動量が増える」――。住宅の室温と健康にどのような関係があるかを探る調査の過程で、新たな知見が浮かび上がってきた。その詳細を3回に分けて報告する。

10位:ターゲットは中層の耐火建築物

 都市木造では、4階建て以上の中層建築をつくることが多い。「3階までの低層で使われる製材のイメージは軽量鉄骨、中層で使われる集成材やCLTのイメージは重量鉄骨」と東京大学生産技術研究所教授の腰原幹雄氏は言う。前編に続き、木造建築ビギナーが知っておきたい基礎知識を解説してもらう。