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 日経クロステック建築・住宅面で、過去に公開したニュースをランキング形式でご紹介します。2019年3月9日~3月15日に読まれた記事の1~10位までを、本日3月12日~3月18日にかけて無料で読めるようにしました。

1位:日八京の目玉「トリプル超高層」の初弾、日本初進出の米国事務所がデザイン

資料:首相官邸ホームページ「国家戦略特別区域会議東京都都市再生分科会」第5回、2015年4月10日
資料:首相官邸ホームページ「国家戦略特別区域会議東京都都市再生分科会」第5回、2015年4月10日

 日八京(日本橋、八重洲、京橋)エリアの「都市再生プロジェクト」が新たに動き出し、超高層街としての整備が丸の内側から八重洲側に移行する。八重洲口前の3地区で進行中の大規模開発の皮切りとなる、八重洲2丁目北地区再開発が2018年12月3日に着工。日本橋も、川沿いの東京駅側が2020年代の開発の核となる。日八京エリアの他のプロジェクトと併せて紹介する。

2位:JR東日本が単独で臨む総延べ面積約85万平方メートルの「エキマチ」

 JR東日本は、港区の港南、芝浦、高輪、三田にわたる約9.5haの車両基地跡地で、南北に4街区が連なる総敷地面積約7万2000m2、総延べ面積約85万1000m2の品川駅周辺プロジェクトを進めている。

3位:あの人気建築家が「必勝法則」をつかんだ地方の小美術館

 「絶えずその時代の持つ表現の志向性を増幅して建築を発信する○○○氏の代表的な建築。現在の表現法につながっていく初期の作品だけに純度が高く、発信性も強い」――。竹中工務店常務取締役の菅順二氏がそう評するこの建築は何か、お分かりだろうか。

4位:日中の電気代を節約する小規模太陽電池パネル

 カナメは、パネル1枚から設置できる自家消費専用の太陽光発電パッケージ「マイクロソーラー」の販売を2019年1月1日から開始した。太陽電池パネル1枚の出力は300W、1枚から設置が可能で、3枚で900Wとなり、一般的な戸建て住宅が日中に消費する電力をほぼまかなえる。

5位:契約社員から再び管理職へ、迷走した50代建設技術者が勝ち取った正当な評価

 優れたスキルや経験を有しているのに、会社から正当に評価されていないと感じるエンジニアがいる。その1人である建設技術者の転職事例を、リクルートキャリア 建設技術者・不動産専門職領域専任シニアコンサルタントである平野竜太郎氏が紹介する。50代で契約社員として働いていたが、管理職として大手ゼネコンへの転職を果たし、前職と比べて200万円の年収アップも成し遂げた。

6位:断熱2倍なら暖房費は半分?

イラスト:ナカニシ ミエ
イラスト:ナカニシ ミエ

 住宅の断熱強化は重要だが、「熱損失半減=暖房費半減」では施工費が割に合わない、と考える人がいるだろう。だが、それは誤解だ。「熱損失半減なら、暖房費は激減する」と、前真之・東京大学准教授は言う。

7位:虎ノ門、芝浦、品川。超巨大開発の本格化で港区突出が鮮明に

資料:日経アーキテクチュア
資料:日経アーキテクチュア

 東京23区における大規模開発プロジェクトの進展は依然、東京「東部」側に重心がある。都心3区(港区、中央区、千代田区)では、千代田区の動きが落ち着き、進行中の大規模開発の総延べ面積は、近年では初めて江東区が同区を上回る結果になった。日経アーキテクチュアによる独自調査の5年分の結果を基に、主要特別区の「大改造」動向を追う。

8位:佐藤総合計画が中国で100m角の外周全面ルーバーのビルを実現

写真:広東省建築設計研究院
写真:広東省建築設計研究院

 中国・珠海市に、約100m角の巨大なキューブ状の建物が出現した。オフィスと住宅、商業の大規模複合施設「珠海市横琴新区保利センター」だ。建設地の珠海市横琴地区はマカオ特別行政区に隣接する経済特区。リゾートを中心とした観光開発も活発だ。

9位:地中のインフラが宅地にもたらすリスク

写真・資料:日経ホームビルダー
写真・資料:日経ホームビルダー

 暗きょが地中を通っている付近で、不同沈下や地盤変状が集中――。これは、札幌市豊平区月寒東3条地区にあるサニータウン月寒東で見つかった、北海道胆振東部地震による被害だ。同地区を1978年に造成した三井不動産(現在は三井不動産レジデンシャル)が地震後に配布した造成図と、被害箇所を照合して判明した。

10位:「土佐派」を中心に木造チャレンジ

写真:日経BP総研 社会インフララボ
写真:日経BP総研 社会インフララボ

 高知県は県土面積の84%を森林が占める森林県だ。その森林の約7割はスギやヒノキの人工林となる。豊富な森林資源を背景に、高知県では四半世紀前から非住宅の木造化が試みられてきた。高知県で木造建築に積極的に取り組む3人の設計者に集まってもらい、座談会を開催した。