全1015文字
PR

1年前、2年前、3年前それぞれの今週、どんな記事が読まれていたか――。過去3カ年分の同時期記事ランキングから、振り返ってみましょう。忘れていたあんなことやこんなことから、新たな発見があるかもしれません。

 4月22日~4月28日のアクセスランキング1位は、2018年が「悪質セクハラで賞剥奪!米建築家R.マイヤー(前編)」、2017年が「習熟していない建築士に特例を与えるな!」、2016年が「耐力壁が少ない家の壊れ方」でした。本日4月25日から5月1日にかけて、本記事で紹介している記事すべてを無料で読めます。

2018年4月22日(日)~4月28日(土)

悪質セクハラで賞剥奪!米建築家R.マイヤー(前編)
5人以上の女性部下などが1980年代からの被害を相次いで告発

英国2位の巨大建設会社破綻から学ぶ3つの教訓
中東・カタールの再開発案件が焦げ付き清算申請に至る

幻の丹下健三邸を精密再現、「建築の日本展」見どころ
森美術館の開館15周年記念展、国宝「待庵」の原寸再現も話題

慰謝料では収まらないセクハラの代償、米R.マイヤー(後編)
「それは私に起こるべきことではなかった」被害者の声全文を掲載

ひび割れはもう許されないのか?
許されなくなったコンクリひび割れ、時代は変わった

写真中央の男性が、米国の建築家リチャード・マイヤー氏。写真は2015年7月に撮影された
(写真:Sonia Moskowitz/Getty Images)

2017年4月22日(土)~4月28日(金)

習熟していない建築士に特例を与えるな!
日本弁護士連合会シンポジウム「木造戸建住宅の耐震性は十分か?」

建築界、働き手のホンネ(下)
建築の職場は“ブラック”か? “ブラック”脱却に向けた提案も続々

生物でひび割れを直すコンクリートが日本上陸(前編)
先導者が語る技術の未来像 バイオコンクリート編

駅前再編から始まる「新宿大改造」
都と新宿区が2040年代に向けて新宿駅周辺のまちづくりで素案

「におい侵入事件」は想定外の要因から!?<後編>
『音とにおいの「クレーム地獄」を回避する!』

シンポジウム後半のパネルディスカッションでは、「4号特例」の見直しと木造住宅の耐震性をめぐり、熱い議論が交わされた。登壇者は左から、石崎和志・国土交通省住宅局建築指導課長、金箱温春・日本建築構造技術者協会(JSCA)前会長/工学院大学特別専任教授、大橋好光・東京都市大学工学部建築学科教授、石黒一郎・大阪府堺市職員、神崎哲弁護士。右端の吉岡和弘弁護士がコーディネーターを務めた。神崎氏と吉岡氏はともに日弁連消費者問題対策委員会土地・住宅部会幹事
(写真:日経ホームビルダー)

2016年4月22日(金)~4月28日(木)

耐力壁が少ない家の壊れ方
実験で再現 建物はこう壊れる<1>

住宅倒壊、新耐震後でも明暗分かれる
2016年熊本地震

耐震工学の専門家、和田章氏が読み解く建物被害の教訓
2016年熊本地震

江戸切子の全面ガラスで銀座の街に溶け込む
日経アーキテクチュア2016年4月28日号 フォーカス 建築 東急プラザ銀座(東京都中央区)

地震直後、家族の脱出を阻んだものとは?
2016年熊本地震 熊本大地震で見た自宅から避難する難しさ

(写真:建材試験センター)
(写真:建材試験センター)