1年前、2年前、3年前それぞれの今週、どんな記事が読まれていたか――。過去3カ年分の同時期記事ランキングから、振り返ってみましょう。忘れていたあんなことやこんなことから、新たな発見が見つかるかもしれません。

　10月29日～11月4日のアクセスランキング1位は、2017年が「日事連会長の経営する設計事務所が破産」、2016年が「渋谷駅に『かまぼこ屋根』が復活」、2015年が「大和ハウスが防火ドアの取り付けで再び建基法違反」でした。

2017年10月29日（日）～11月4日（土）

日事連会長の経営する設計事務所が破産
負債9億6000万円、大内達史会長「日事連会長は辞任する」

災害時に使えない太陽光発電、会計検査院が改善求める

「駆け出しなし」で代々木競技場に大抜てき
川口衞氏（川口衞構造設計事務所代表、法政大学名誉教授）、その1［若き日の葛藤編］

夏目漱石の「晩年の家」を屋内に再現、坂道沿いに立つ資料館
漱石山房記念館　設計：フォルムデザイン一央

IoT住宅成功の鍵は横連携の基盤　＜大和ハウス：前編＞
IoT住宅のホンネ

協立建築設計事務所が入る東京都中央区のビル。2階と6階にオフィスがある（写真：日経アーキテクチュア）
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2016年10月29日（土）～11月4日（金）

渋谷駅に「かまぼこ屋根」が復活
渋谷駅南街区の再開発ビル名を「渋谷ストリーム」に決定

コストコ事故、構造設計者の逆転無罪が確定
「設計変更の内容を正確に伝えなかった」過失を否定

和田章氏が見た鳥取中部地震
和田 章＝東京工業大学名誉教授

ドバイの世界一超高層、設計はカラトラバ

「団地リノベ」で老朽社宅が公園に
小田急電鉄「ホシノタニ団地」の街づくり

北西から見る「渋谷ストリーム（SHIBUYA STREAM）」の外観イメージ。地下4階・地上35階で、高さは約180m。敷地面積は約7100m2、建築面積は約5700m2、延べ面積は約11万6700m2（資料：東京急行電鉄）
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2015年10月29日（木）～11月4日（水）

大和ハウスが防火ドアの取り付けで再び建基法違反

NASA火星基地コンペに勝った日本人建築家
「氷の家」を提案した米国在住の曽野正之氏にインタビュー

名古屋駅周辺も激変、27年のリニア開通が追い風
「東京大改造マップ2020 最新版」より

顧客の家が浸水した場合の注意点は

住民「NO」の小牧市新図書館は契約解消、旧図書館は？

不適合施工の防火ドアまたは防火サッシは、国土交通大臣認定の仕様よりも短いネジや径の小さいネジを使うなどしていた。不適合施工には5パターンあり、図はその1つ（資料：大和ハウス工業）
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