住友林業は、2017年10月にIoT技術を木造軸組み住宅に活用する実証実験を開始した。躯体などにセンサーを取り付けてデータを収集し、分析する。分析結果を基に、住宅の安全性に関する情報を顧客や自治体に提供するという実験だ。実験は第1フェーズが終了し、18年4月から第2フェーズがスタート。19年10月には、一般向けのサービスとして提供する予定だ。
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