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 SUBARUは2018年4月9日、全面改良によって5代目となる中型SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)「フォレスター」の米国仕様車を日本の報道陣向けに披露した(図1)。同年3月28日に「2018 New York International Auto Show」(ニューヨークモーターショー)で世界初公開したSUVである。「インプレッサ」「XV」に続き、新プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」(SGP)を採用した。同車の開発責任者である布目智之氏によれば、現行フォレスターの「どこにでも行ける、どんな場所でも使える」という“信頼”をベースに、冒険心を掻き立て、気持ち良く移動を楽しめる「活動的な気持ちを駆り立てるクルマ」を目指したという。

米国仕様の5代目「フォレスター」
米国仕様の5代目「フォレスター」
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 そのために見直したのが、例えばパッケージング(図2)。前席だけでなく後席の快適性を高めるために、ホイールベースを2670mmと現行車から30mm伸ばし、後席のレッグスペースを33mm広げた。全長は4625mmと15mm長くなっている。また、全幅も1815mmと20mm延長。横に並ぶ乗員間の距離を20mm拡大した。一方、縮めたのが全高。1730mmと5mm低くした。これは、全高が低い方が「きびきびと走れる」(同氏)ため。ただし、乗員の頭上の高さは現行車と同等としているという。

フォレスターのパッケージング
フォレスターのパッケージング
出所:SUBARU
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