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 ハードウエアの性能評価や人材の性格評価にレーダーチャートをよく利用する。もちろんExcelにもレーダーチャート機能がある。今回はカッコいいレーダーチャートの作成ポイントを紹介したい。

複数のレーダーチャートをまとめて表示

 用意したのは性格評価の表だ。対象人物のスコアと基準値が示してある。ここからレーダーチャートを作成する。

A1:C6を選択して、「挿入」タブの「グラフ」グループにある「ウォーターフォール」ボタン(「マップ」ボタンの左横にある)から「マーカー付きレーダー」を選ぶ
A1:C6を選択して、「挿入」タブの「グラフ」グループにある「ウォーターフォール」ボタン(「マップ」ボタンの左横にある)から「マーカー付きレーダー」を選ぶ
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複数のレーダーチャートを持つグラフを一発で作れた。グラフのサイズは調整した
複数のレーダーチャートを持つグラフを一発で作れた。グラフのサイズは調整した
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 このように、表の行側が項目、列側が系列になる。系列が複数だと、複数のレーダーチャートをまとめて表示できるわけだ。ただ、問題もある。今回は5段階を基準にしているが、軸の最大値が「4」になっている。またレーダーチャートに欠かせない軸線も表示したい。これらを念頭に見栄えを調整する。

軸の値をダブルクリックして「軸の書式設定」作業ウィンドウを開く。「軸のオプション」→「軸のオプション」→「軸のオプション」で、「最大値」を「5」、「主」を「1」に設定する。これで5段階にできた
軸の値をダブルクリックして「軸の書式設定」作業ウィンドウを開く。「軸のオプション」→「軸のオプション」→「軸のオプション」で、「最大値」を「5」、「主」を「1」に設定する。これで5段階にできた
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「軸のオプション」→「線」で、「線(単色)」にチェックを入れる。これは軸線の設定なのだが、なぜか軸線が出てこない場合がある(筆者のMicrosoft 365のExcel版では表示されない)。この場合、面倒ながら、さらにもう一つアクションが必要になる
「軸のオプション」→「線」で、「線(単色)」にチェックを入れる。これは軸線の設定なのだが、なぜか軸線が出てこない場合がある(筆者のMicrosoft 365のExcel版では表示されない)。この場合、面倒ながら、さらにもう一つアクションが必要になる
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「グラフツール」の「デザイン」タブから「グラフの種類の変更」ボタンをクリックして(バージョンによっては「挿入」の「グラフ」から)、「マーカー付きレーダー」を選択している状態で「OK」ボタンを押す
「グラフツール」の「デザイン」タブから「グラフの種類の変更」ボタンをクリックして(バージョンによっては「挿入」の「グラフ」から)、「マーカー付きレーダー」を選択している状態で「OK」ボタンを押す
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レーダーチャートに軸線がついた。Excelのバージョンによっては最初から軸線がつく
レーダーチャートに軸線がついた。Excelのバージョンによっては最初から軸線がつく
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