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 Excelの表の見出しを塗りやフォントで目立たせた後、同じ書式を他の見出しなどにも適用したいことがある。この場合、「ホーム」タブにある「ハケ」マークでおなじみの「書式のコピー/貼り付け」ボタンを利用する。

「書式のコピー/貼り付け」ボタンの基本所作

 この「書式のコピー/貼り付け」を用いると、適用先のセルの内容はそのままで、書式だけコピー元のスタイルを適用できる。

 例えば下図では、店舗ごとの売上高と顧客数の表で、見出しA2:B2にD1を適用して目立たせたい。この場合、D1を選択して「書式のコピー/貼り付け」ボタンをクリックし、ポインターでA2:B2をドラッグすればよい。

D1の書式を見出し(A2:B2)に貼り付けた。セルの内容はそのままで書式のみ適用できた
D1の書式を見出し(A2:B2)に貼り付けた。セルの内容はそのままで書式のみ適用できた
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 コピー元は単一のセルではなく複数のセルでもよい。下図では、神戸エリアの表(A2:B4)を選択して「書式のコピー/貼り付け」ボタンをクリックし、大阪エリアの表(A6:B8)をドラッグした。すると複数セルの書式を一発で適用できる。

A2:B4の書式をA6:B8に適用した。このように複数セルの書式も一発で適用できる
A2:B4の書式をA6:B8に適用した。このように複数セルの書式も一発で適用できる
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