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 Excelで図形を扱う際、選択や移動に手間取ることが意外に多い。今回は図形をスムーズに操作するコツのあれこれについて解説したい。

図形の全選択はこの早ワザで

 下図はExcelの図形機能を使って描いた簡単な図解だ。この図解をそれぞれの図形間の位置関係を変えることなく移動したい。

 最も基本となるのは、全図形を選択して、ドラッグして移動する方法だろう。ただ、問題となるのが全図形の選択方法だ。いずれかの図形を選択して、その後、[Shift]キーを押しながら、次々と図形を選択していけばやがて全図形を選択できるだろう。そうしたらドラッグして移動する……。

 確かにこの方法でも間違いではないのだが、時短を目指すならば次の方法を利用しよう。

図解の中のいずれか1つの図形を選択する。ここでは右側の円形の図形を選択した
図解の中のいずれか1つの図形を選択する。ここでは右側の円形の図形を選択した
[画像のクリックで拡大表示]
[Ctrl]+[A]キーを押す。はい、これで全図形を選択できた。その後マウスでドラッグして目的の位置に移動する
[Ctrl]+[A]キーを押す。はい、これで全図形を選択できた。その後マウスでドラッグして目的の位置に移動する
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 このように、いずれかの図形をクリックした後、[Ctrl]+[A]キーを押すと、全図形を一発で選択できる。その早さ、[Shift]キーを押しながらいちいち図形を選択するのとでは段違いなのだ。