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 円グラフは項目の比率を示すのに便利だ。ただ項目数が多く、しかも項目の値が小さいと、非常に見づらい円グラフになってしまう。下図はその一例だ。このような場合、極端に小さな値を「その他」にまとめて、スッキリした見栄えの円グラフに作り替えたい。

項目数が多く、しかも値の小さい項目が多いため、非常に見づらい円グラフになってしまった。値の小さい項目を「その他」にまとめてしまおう
項目数が多く、しかも値の小さい項目が多いため、非常に見づらい円グラフになってしまった。値の小さい項目を「その他」にまとめてしまおう
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表側でその他にまとめる

 現在の円グラフの状況を確認すると、「ワールドチャット」以下の下位3番が、1桁台と低いシェアになっている。今回はこれらを「その他」としてまとめてしまおう。

 まず、円グラフの基になっている表で、「ワールドチャット」が入力されている8行目のラベルを右クリックしてメニューから「挿入」を選ぶ。すると8行目に空白の行が入った。次にA8を選択して「その他」と入力する。

 続いてB8を選び、「ホーム」タブの「オートサム」ボタンをクリックする。選択範囲はB3:B7となるので、「ワールドチャット」以下の人数が入力されているB9:B11をマウスで選択し、数式を「=SUM(B9:B11)」とする。[Enter]キーを押すと、B8に「ワールドチャット」以下、下位3位の人数合計を表示できた。

8行目に空白行を挿入して、A8に「その他」、B8には「=SUM(B9:B11)」と数式を設定する
8行目に空白行を挿入して、A8に「その他」、B8には「=SUM(B9:B11)」と数式を設定する
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