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 筆者は職業柄、年表を作ることが多い。その際には必ずExcelのテーブル機能を用いている。今回はそのコツを紹介したい。

テーブル機能で年表を作る

 まず、年表の見出しを作成し、次に年表の項目を2、3件入力する。そうしたら、表内のセルを選択して、「ホーム」タブの「テーブルとして書式設定」ボタンから好みのテーブルスタイルを選択する。ダイアログが現れるので、範囲や「先頭行をテーブルの見出しとして使用する」にチェックが入っているのを確認して「OK」を押す。すると、テーブル形式の年表になった。

年表の見出しと項目をいくつか入力してテーブルにした。続いて入力しやすい環境を作る
年表の見出しと項目をいくつか入力してテーブルにした。続いて入力しやすい環境を作る
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 では、快適な入力を実現するために、あらかじめ日本語入力環境を調整しておく。A列とB列の「年」と「月」に入力するのは数字だ。また、C列の「事項」は日本語を入力するケースが多くなるだろう。入力モードをいちいち切り替えなくていいように、「データの入力規則」を設定する。

A列とB列は英語の入力モード、C列は日本語の入力モードに設定する。これで快適に項目を入力できる
A列とB列は英語の入力モード、C列は日本語の入力モードに設定する。これで快適に項目を入力できる
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 まずA列とB列の列見出しを選択して「データ」タブの「データの入力規則」ボタンを押してダイアログを開く。「日本語入力」タブを選んで、「日本語入力」から「オフ(英語モード)」を選択し「OK」を押す。

 続けてC列の列見出しを選び、同じく「日本語入力」から「ひらがな」を選んで「OK」を押す。以上の設定で、A列とB列は英語の入力モード、C列は日本語の入力モードに自動的に切り替わる。ちょっとした設定ながら、作業効率に大きな違いが出る。