メルセデス・ベンツ日本は2018年6月6日、オフロードタイプの新型SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)「メルセデス・ベンツ Gクラス」の受注を開始したと発表した。納車は2018年8月下旬以降を予定する。

G 550
「G 550」
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 1979年の発売以来、約40年ぶりの全面改良になる。悪路の走破性や角ばった外観といったGクラスの特徴を維持しながら、広い車内空間や高級感のある内装などによって居住性を改善した。

 ラダーフレーム構造のプラットフォームを改良し、悪路走行時に求められる強度や剛性、安全性を強化した。ミリ波レーダーと単眼カメラを使う先進運転支援システム(ADAS)を搭載し、予防安全機能も高めた。

AMG G 63
「AMG G 63」
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 車両寸法は先代車に比べて全長が53mm長く、全幅が64mm広くなったが、高張力鋼板やアルミニウム合金を多用してボディー質量を約170kg軽くした。

 排気量4.0LでV型8気筒のツインターボ直噴ガソリンエンジンを搭載する「G 550」と、同エンジンの高性能版を搭載する「メルセデスAMG G 63」を用意。価格(消費税込み)はG 550が1562万円、AMG G 63が2035万円。