PR

 トヨタ自動車が2018年6月26日に発売した新型の上級セダン「クラウン」は、後方から近づいてくる歩行者を検知して自動でブレーキをかけるシステムを搭載した。同システムは既にレクサスブランドの「LS」に搭載しているが、トヨタ車に搭載するのは今回が初めてである(図1)。

新型クラウン
図1 新型クラウン
[画像のクリックで拡大表示]

 新型車に標準搭載した「パーキングサポートブレーキ」は、駐車場において後方から近づいてくる歩行者を、車両後部のナンバープレート上部に装着した単眼カメラで検知する。同カメラは、「パノラミックビューモニター」(車両周囲の映像を上から俯瞰して映し出すシステム)用のリアカメラと兼用する。