PR

 トヨタ自動車が2018年6月26日に発売した新型の上級セダン「クラウン」は、”粘り強さ”の異なる2種類の高張力鋼板をセンターピラーに使用して側面衝突に対応した(図1)。

新型クラウン
図1 新型クラウン
[画像のクリックで拡大表示]

 新型車には、レクサスブランドの「LS」や「LC」に適用したFR(前部エンジン・後輪駆動)用プラットフォームの「GA-L」を採用した。世界共通の設計指針「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」に基づいて開発したものである。センターピラーへの高張力鋼板の使い方も、レクサスLSや同LCと共通する。