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 高速道路を連なって走る大型トラック――。物流業界が抱える人手不足の課題を解決する技術は着実に進歩している。豊田通商が受託した国家プロジェクトは終盤を迎え、隊列走行の実証実験は後続車無人を想定する段階に移った(図1)。最大3台の車両が列を成して、車間距離約10mを維持しながら最高速度70km/hで走る。先行車に続くように後続車は自動で車線を変える。安全を考慮して後続車には運転者が乗るものの直接的には運転に関与しない。日本政府は早ければ2022年にも同技術を事業化したい考えだ。

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