転職に興味はあるけれど、いざ具体的に活動しようとするといろいろな疑問や不安が出てくるもの。転職活動を始める前や活動の最中、内定が決まった後など様々な場面で抱く疑問や不安について、キャリアコンサルタントがホントの話を紹介する。

技術者の転職 ホントの話
目次
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転職後に逮捕される?「情報持ち出し」で疑われないためにすべきこと
転職活動では、基本的に過去の経験を評価されたうえで内定が出ます。転職後、意識的または無意識のうちに前職で得た知識や情報を活用することはあるでしょう。
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IT業界への転職、「未経験可」の求人に潜む2つの可能性
ヘッドハンティングや再雇用支援を広く手掛けるモリさん。モリさんによれば、「リーマン・ショックのときはもっとひどかった。今はあのときより悪くない」とのことです。
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コロナ禍の今押さえておきたい、「失業給付」初心者の注意点
転職活動をするにもお金は必要です。今回は失業給付のお話をします。自分の人生には無縁と思っていた人も多いかもしれませんが、もはやビジネスパーソンの必須知識になってきたようにも思います。
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早期退職で一念発起、転職活動代わりの「資格取得」の落とし穴
早期退職制度に応募したり、前回取り上げた「転身部屋」への異動を命じられたりすると、資格取得をしようと思い立つ人が少なからずいます。時間ができたのでこの機に資格を取って、転職や起業の足がかりにしようというわけです。
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不満渦巻く転身部屋、前向きに転職活動を進める「3:1の法則」とは
早期退職する人が次の職を探すための「転身部屋」。前回に続き、架空のメーカーA社で突然転身部屋への異動を命じられた玉田さんの物語を紹介します。
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年末に突然の人事異動、新規事業部という名の「転身部屋」の中身
今回は、企業の雇用調整に遭って転職活動をせざるを得なくなった場面で何が起こりうるか、初日から描いてみたいと思います。架空のメーカーA社が舞台ですが、筆者がこれまでに見聞きしてきた話を基にしています。
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年末に増える早期退職者募集、応募は早いほうがよい?
早期退職者募集を年末にかけて実施する企業が多いのは、なぜでしょうか。筆者が知っている会社は、3年連続で早期退職者を12月に募集しています。知人は3年連続でこの時期に人事に呼ばれて説明を受け、「忘年して気分を切り替えたいのに、どうしてこの時期なのか」と首をかしげていました。
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早期退職に応募、残留組の同僚には会わない方がよい理由
早期退職に応募した場合、退職日までは数カ月の時間があるでしょう。その時間はとても重要です。この数カ月で何をするかがその後の人生を決めるといっても過言ではありません。
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転職の応募書類、「無意識の経歴詐称」にご用心
転職活動につきものの履歴書や職務経歴書。これを書く際に注意していただきたいのが、「うそを書かない」ということです。
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人気求人の応募チャンスを逃さない、職務経歴書の準備方法と注意点
今すぐ転職活動をしない人でも、履歴書を用意しておくべし。前回はそんなお話をしましたが、今回は職務経歴書について取り上げます。職務履歴書の作成は履歴書以上に厄介です。初めての人にとってはかなり負担がかかります。
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転職活動しない人も「履歴書」を作成しておくべき理由
履歴書や職務経歴書は転職活動を始めた人が作成するものだと思っている人は多いでしょう。従来はそれでよかったのですが、今後は社会人なら常に用意しておくべきだと筆者は考えています。
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早期退職の勇気はない、現職で生き残る自信もない――そんなときどうする?
早期退職者の募集が始まったけれど退職後の道筋が全く見えず応募する勇気はない、とはいえ今の会社でどのように生き残れるか不安――。相談者が40代以上だったら、筆者は「これからの社会人人生、レガシーチームとニューノーマルチームのどちらで過ごすかを検討したほうがいい」とアドバイスしています。
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本人に問題あり?「うちの業界はオワコン」は真に受けるな
転職のアドバイスを求めようと周囲に聞くと「うちの業界なんてやめたほうがいいよ、“オワコン”だから」と口々に言われることがあります。ここでいうオワコンは、「斜陽産業」の意味です。では、本当にオワコンなのでしょうか。
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「良い会社だ」と聞いたはずが大間違い、不幸な転職を防ぐためにすべきこと
転職活動でもオンライン面接が真っ盛りです。面接の仕方が変わっただけでなく、入社までに企業を訪問する機会がかなり減ったのが、大きな変化といえます。転職先のリアルな情報をいかに集めるかがこれまで以上に重要になります。
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パワハラ上司から逃れたい、転職活動の前にすべきこと
筆者が受ける相談で最近多いのが、ハラスメントによる退職や転職です。「おまえの能力が不足している」などと上司に追い込まれ、仕事が手に付かなくなる。そのことについてさらに原因追究や叱責を受け、疲れ果ててしまう。「もう退職して、別の会社に転職したい」と筆者に相談に来るのです。
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コロナ禍で解雇が増加、人員整理に踏み切る企業がしていること
自社でも、経営不振などによる整理解雇が始まるのではと不安な方も多いでしょう。今回は、企業がどのように整理解雇に踏み切るのか、そのステップを見てみましょう。
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現職に留まるべき?漠然とした転職願望の正体をセルフチェックする方法
読者の中にも、コロナ禍で転職を考え始めた人がいるかもしれません。では、本当に転職すべきなのか。手軽にできる転職願望のセルフチェック方法をご紹介しましょう。
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「手当」はあてにできない?テレワーク下の転職で処遇を考える
給与だけにとらわれず、それ以外の手当がどの程度あるかを転職時にはしっかり確認すべしというのが常識でした。しかし、その常識が徐々に変わってきたように感じています。今後は何よりも年俸重視で転職先を検討したほうがよいかもしれません。
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「いくら欲しい?」と聞かれたらどうするか、転職時の希望年収の答え方
転職時にはどの程度の年収を想定すればよいのでしょうか。転職活動時は、転職エージェントなどから「年収はいくらくらい欲しいですか」と聞かれることもあります。控えめな金額を言うのも自分を安売りしているみたいだし、提示額は企業によっても異なるし、どう答えればよいか分からない人は多いでしょう。
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テレワークが影響?コロナ禍で増えている転職相談の中身
カジヤさんは筆者の古くからの知り合いで、IT業界で長らく人材紹介を手掛けています。先日会って話を聞いたところ、転職希望者からの相談が増えているとのこと。その相談の内容も、以前と比べて変化が見られるそうです。
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