
技術者の転職 ホントの話
目次
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転職の踏ん切りがつかない人のための「辞める言い訳」のつくり方
軽やかに何度も転職を重ねる人、いわば“転職のプロ”はなぜ二の足を踏むことなく転職を決断できるのでしょうか。それは「自分なりに辞める言い訳を持っているから」だと筆者は考えています。
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「うまくいった!」、内定を確信した面接で不採用になる理由
「面接がうまくいった、これは内定間違いなし!」と思っていたら不採用通知が来た、という経験はないでしょうか。転職活動では、こうしたことは珍しくありません。具体的に考えられる状況をいくつか見ていきましょう。
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採用面接でマウントを取りにくる、厄介な面接官の見分け方と対策
応募者にとって厄介な面接官はよくいます。もともとの人柄が厄介な場合と、応募者の資質を見抜くためにわざと厄介な対応をしている場合とがあります。どちらのケースでも、慌てたりイライラしたりせず、冷静に面接に臨むことが重要です。
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経験豊富な転職者ほど要注意、面接で不採用になる話し方とは
早期退職者の募集は、40~50代の経験豊富な社員が対象とする企業が多いと感じます。今回は、経験豊富な転職者が面接で最もしてしまいそうな失敗を取り上げます。
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早期退職者のための「転身部屋」、同じ境遇の仲間との付き合い方
早期退職者を募集する場合、応募者に対する転身支援を用意する企業があります。本コラムでも、「転身部屋」の様子を何度か取り上げてきました。今回は、転身部屋での「仲間との付き合い方」を見てみましょう。
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50代でゼロからの職探し、仕事を得るための「3つの活動」
今回は、ある有名企業を早期退職したヒゲさん(仮名・50代)の実話をご紹介します。悠々自適な隠退生活を送るはずが新型コロナ禍で事情が変わり、今では講師として働いています。ヒゲさんは技術者ではありませんが、早期退職後の生活を考えるうえで技術者にも参考になる事例だと思います。
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コロナ禍の転職市場、早々に内定が出る「掛け算ができる人材」とは
今の転職市場で人気なのはどんな人材なのか。転職エージェントのモリさんによれば「A×Bと、2つの経験の掛け算ができる人材は素早く転職先が決まる」そうです。
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「長く働ける」「成長できる」会社への転職、事前に調べておきたいこと
長く働ける会社とはどんな会社でしょうか。長期にわたって安定的に勤務できることは大きなメリットですが、実際に入社してみたら企業風土に合わずに退社してしまう人もいます。「その会社は、なぜ長く働けるのか」を入社前にきちんと分析することをお勧めします。
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転職後に逮捕される?「情報持ち出し」で疑われないためにすべきこと
転職活動では、基本的に過去の経験を評価されたうえで内定が出ます。転職後、意識的または無意識のうちに前職で得た知識や情報を活用することはあるでしょう。
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IT業界への転職、「未経験可」の求人に潜む2つの可能性
ヘッドハンティングや再雇用支援を広く手掛けるモリさん。モリさんによれば、「リーマン・ショックのときはもっとひどかった。今はあのときより悪くない」とのことです。
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コロナ禍の今押さえておきたい、「失業給付」初心者の注意点
転職活動をするにもお金は必要です。今回は失業給付のお話をします。自分の人生には無縁と思っていた人も多いかもしれませんが、もはやビジネスパーソンの必須知識になってきたようにも思います。
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早期退職で一念発起、転職活動代わりの「資格取得」の落とし穴
早期退職制度に応募したり、前回取り上げた「転身部屋」への異動を命じられたりすると、資格取得をしようと思い立つ人が少なからずいます。時間ができたのでこの機に資格を取って、転職や起業の足がかりにしようというわけです。
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不満渦巻く転身部屋、前向きに転職活動を進める「3:1の法則」とは
早期退職する人が次の職を探すための「転身部屋」。前回に続き、架空のメーカーA社で突然転身部屋への異動を命じられた玉田さんの物語を紹介します。
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年末に突然の人事異動、新規事業部という名の「転身部屋」の中身
今回は、企業の雇用調整に遭って転職活動をせざるを得なくなった場面で何が起こりうるか、初日から描いてみたいと思います。架空のメーカーA社が舞台ですが、筆者がこれまでに見聞きしてきた話を基にしています。
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年末に増える早期退職者募集、応募は早いほうがよい?
早期退職者募集を年末にかけて実施する企業が多いのは、なぜでしょうか。筆者が知っている会社は、3年連続で早期退職者を12月に募集しています。知人は3年連続でこの時期に人事に呼ばれて説明を受け、「忘年して気分を切り替えたいのに、どうしてこの時期なのか」と首をかしげていました。
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早期退職に応募、残留組の同僚には会わない方がよい理由
早期退職に応募した場合、退職日までは数カ月の時間があるでしょう。その時間はとても重要です。この数カ月で何をするかがその後の人生を決めるといっても過言ではありません。
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転職の応募書類、「無意識の経歴詐称」にご用心
転職活動につきものの履歴書や職務経歴書。これを書く際に注意していただきたいのが、「うそを書かない」ということです。
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人気求人の応募チャンスを逃さない、職務経歴書の準備方法と注意点
今すぐ転職活動をしない人でも、履歴書を用意しておくべし。前回はそんなお話をしましたが、今回は職務経歴書について取り上げます。職務履歴書の作成は履歴書以上に厄介です。初めての人にとってはかなり負担がかかります。
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転職活動しない人も「履歴書」を作成しておくべき理由
履歴書や職務経歴書は転職活動を始めた人が作成するものだと思っている人は多いでしょう。従来はそれでよかったのですが、今後は社会人なら常に用意しておくべきだと筆者は考えています。
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早期退職の勇気はない、現職で生き残る自信もない――そんなときどうする?
早期退職者の募集が始まったけれど退職後の道筋が全く見えず応募する勇気はない、とはいえ今の会社でどのように生き残れるか不安――。相談者が40代以上だったら、筆者は「これからの社会人人生、レガシーチームとニューノーマルチームのどちらで過ごすかを検討したほうがいい」とアドバイスしています。
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