
技術者の転職 ホントの話
目次
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有名企業に割と簡単に転職する方法、狙い目の「カオス状態」とは
高根の花だと思っていた有名企業に、あっけないほど簡単に転職が決まるケースがあります。狙い目は、その会社がカオス状態のとき。さまざまな事情で社内が混沌(こんとん)としている時期は、求人要件や選考方法があいまいになることがあります。人手が足りず、採用意欲が旺盛になる会社もあります。
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会社にばれたら大変!内緒で始める転職活動の知っておきたい作法
転職活動は、周囲に内緒で進めたいもの。しかし在職中に転職活動をしていると、思わぬところで転職活動がばれてしまうことがあります。どんなときにばれてしまいがちなのか、ばれないようにするにはどうしたらよいか。今回はそれを見ていきましょう。
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内定得たのに「親ブロック」、転職できない悲劇をどう回避する?
せっかく決まった転職先なのに、親に反対されてしまう“親ブロック”。特に20代のうちは、親ブロックに遭う人は多いようです。
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離職中にマンション購入を決断、頭金4万円で住宅ローンを組める?
前職を辞めて次の会社に入社するまでに空白期間がある場合、無職の状態で賃貸住宅を契約したり、マンションを購入したりすることになります。住宅ローンは組めるのでしょうか。今回は、筆者の実体験を紹介しましょう。
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履歴書に書いた職歴や学歴のウソ、身辺調査でばれたらどうなる?
身辺調査をされるからといって、やましいことをしていなければ特に気にすることはありません。ただし、ささいなことだと思って記入したウソが露見して、問題になることがあります。
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英語ペラペ~ラでなくても、転職時は外資系支援会社を活用すべき理由
筆者は英語ネーティブの外資系人材エージェントに登録した経験がありますが、個人的には好きです。初めて人材エージェントに登録する方には積極的にお勧めできませんが、40歳を超えている、転職回数が多いといった人は登録してみてもよいでしょう。その理由は、いくつかあります。
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「会社を辞めたらどうか」、退職勧奨をされたら真っ先にすべきこと
実際に退職勧奨されると、多くの人は相当なショックを受けます。その気持ちを疑似体験できる映画があります。ジョージ・クルーニー主演の「マイレージ、マイライフ」です。
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中高年技術者がミレニアル世代の転職に学ぶべき4大ポイント
ミレニアル世代の「キャリアの考え方」を転職に当てはめてみました。転職に対する心理的なハードルを下げるのに役に立つ考え方だと感じます。
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3年間は会社を辞めない方がよい、は本当か
新卒で入社した会社は、「3年間は辞めない方がよい」とよく言われます。3年間働いてみなければ、その会社や仕事のことは分からないというわけです。この考え方については、筆者は半分賛成、半分反対です。
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不景気になると転職市場は急変、エージェントにすら会えなくなる
景気は不透明感を増しています。内閣府が2019年5月13日に発表した景気動向指数での基調判断は「悪化」となりました。今回は、景気が悪くなると転職市場がどう変わるかを見ていきましょう。
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トンデモ中途採用面接、大道芸を「無茶ぶり」された話
面接のノウハウはこれまでも何度か取り上げてきましたが、今回は実際に筆者が遭遇したトンデモ面接のエピソードをご紹介しましょう。面接で大道芸の実演をリクエストされた話です。
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早期退職の落とし穴、応募は早い方がよいとは限らない
早期退職でポイントになるのは、「辞める時期」です。早期退職制度では、制度の発表から退職日までが2カ月を切るケースも珍しくありません。短い期間で大きな決断をしなければならないので、心理的には結構大変です。
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地方に転職したいと思った時に必ず考えるべきこと
現在都市部で働いている人は、転職先を探す際も、当然のように現職と同じ都市部に絞ってしまいがちです。しかし「都市部にしか自分にとってやりがいのある仕事や、給与が高い仕事はない」と思い込むのはとてももったいないことです。まずはこのバイアスを外してみてはいかがでしょう。
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ヘッドハンターの目にとまる3大作戦
ヘッドハンティング、人材業界でいえば「サーチ」される人材になるにはどうしたらよいか。3つの方法を紹介します。
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ヘッドハンティングされたいなら、とにかく昇格しよう
ヘッドハンティングは、人材紹介業界では「サーチ」と呼ばれます。実際に企業から依頼を受けてサーチを手掛けている、人材エージェントのモリさん(仮名)から聞いた、サーチ対象者のリアルな話を紹介します。
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「ヘッドハンティングされて転職した」という話の裏側
ある日突然、自分にも「実はあなたを欲しがっている企業があります」とオファーが来ることはあるのでしょうか。今回は、ヘッドハンティングの実情について見ていきましょう。
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賞罰と得意科目と資格に書くべきこと、転職用履歴書の作成法
履歴書には、記入を求められても困ってしまう欄があります。代表例が「賞罰」「得意な科目」「資格・特技」の3つです。転職時にあまり考えずに汎用の履歴書を購入して、こうした欄に悩まされて記入が滞る応募者も少なくありません。私も、何を書いたらよいのか相談を受けることがあります。
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会社を辞めてからの転職活動、3つのリスク
「転職を考え始めたら、現在の会社で働きながら転職活動をすべきか、まずは退職すべきか。どちらが良いのか」。そう質問されることがよくありますが、どちらにもメリットとデメリットがあります。
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年収500万~1000万円のSE求人、なぜこんなに幅があるのか
転職サイトなどを眺めていると、「システムエンジニア(PM候補)、年収500万円~1000万円」といった求人をよく見かけます。これまで転職に縁がなかった技術者には、「この500万円の幅は何なのか」と疑問に感じる人もいるでしょう。
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転職後も人材エージェントと緩くつながる、そのメリット
いざ転職が決まれば、人材エージェントとの関係は終わり。そう考えている人は少なくないでしょう。しかし実際には、転職後もエージェントと交流を持ち続ける技術者がいます。それはなぜなのでしょうか。
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