
技術者の転職 ホントの話
目次
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転職先がブラック企業、前の会社に出戻りできるか
転職にリスクはつきものと理解はしていても、自分が思っていた以上の悪い環境に身を置く羽目になることは珍しくありません。そんなとき選択肢の1つになり得るのが、過去に在職した企業への再転職。いわば“出戻り”です。
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プチ起業した50代、副業で得られたもの
このところ、「副業」に対する関心が急速に高まっていると感じます。バイヤーという専門性を本業以外でも生かして小銭を稼ぎつつ、自身の能力開発にもつなげている事例を紹介します。
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EC業界で働く54歳、10度目の転職を成功させたスキル
年齢を重ねていて転職回数も多いけれど、すぐに次の就職先が見つかる。今回は、EC(電子商取引)の世界で働くタカさん(54歳)の事例を取り上げます。タカさんの転職回数は10回。Aさんの13回よりは少ないのですが、一般にはかなり多い方です。
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13回転職した53歳、就職先がすぐに決まる理由
年齢と転職回数は、一般的に数字が大きくなるほど転職のハードルが上がるとされています。しかし中には、こうしたハードルを難なく乗り越えている人もいます。
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「TOEIC450点」は履歴書に書くべきか
転職時の履歴書の書き方について質問を受ける際、「履歴書に空欄を作りたくない。大した資格は持っていないが、保有資格欄に記入してもよいか」と尋ねられることがよくあります。
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採用面接で聞かれたくない退職理由、上手に説明するコツ
中途採用面接では、自分がアピールしたいことだけでなく、自分にとって都合の悪いことに答えなければならない場面があります。こうした「あまり聞かれたくないこと」にどう対処すればよいかは、悩むポイントです。中でも困るのが、転職回数が多い人です。
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転職後の年収、総額だけでなく受け取り方に注意
転職先を選ぶ際、賞与についてはきちんと確認しましょう。年収の総額だけ見て安心していても、入社後に「こんなはずではなかった」ということがあるからです。年収は同じでも、その受け取り方によって、日々の生活や気持ちの持ちようがずいぶん変わってきます。
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「民間よりも楽」は甘い、学校や公的機関への転職
筆者が最近増えてきたと感じるのが、民間企業からそれ以外への転職です。中でも、学校法人や公的機関への転職を考える人が多くなっているように思います。学校への転職は、働いてみて初めて気づくことがたくさんあるようです。
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評価が低かった技術者、転職先で戦力になるケース
社内では大した評価を受けていない。業界の中でも際立った実績やスキルを持っているとは思えない。そんな方が、業界や働く土地を変えただけで引っ張りだこになる――。これは、決してあり得ない話ではありません。
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憧れのコンサル会社に転職、希望を砕く厳しい現実
転職を考える時のきっかけの1つになるのが、「隣の芝生は青く見える症候群」に陥ることではないでしょうか。学生時代の友人が勤める企業や自分の同業他社、取引先など、いろいろな企業が魅力的に見えて、転職先の選択肢になってきます。
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転職活動に有利な時期、適した季節
前回、転職活動に3カ月間集中して取り組むことの利点を説明しました。では3カ月活動するとして、1年のうちどの時期を選べばよいのでしょう。
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転職活動は3カ月勝負、6時以降はひたすら面会
「転職したい」とあれこれ思い悩み、良い会社はないかと長期にわたって転職活動をしながら働くのは、あまり精神に良いことではありません。こうした気持ちは、現職での働きぶりにも現れます。
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初めての転職、職務経歴書は30人の協力を仰ぐ
どうしたら、自信を持って転職活動に臨めるのでしょうか。今回は、職務経歴書を通して自分に自信を持つ方法をご紹介しましょう。
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転職先で反感を買うフレーズ、3年間の心構え
転職活動で内定を得た人の中に、「新天地で自分の能力を発揮できるのか」という不安を訴える人がいます。技術者の場合は特に、前職で培った知識やノウハウといった専門性を買われて採用されるわけですから、受け入れ側の期待は相当高まっています。
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内定しても退職できず、引き留められてすべきこと
内定を得たのに強い引き留めに遭うケースは実際にあります。人手不足を背景に、そうした企業は増えているようです。これをスルーするには、非常にハイレベルな能力が必要になります。
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転職するならハローワーク、思わぬお宝求人も
人材紹介会社に登録する、企業に直接応募するなど、転職先の開拓方法はいろいろあります。そんな中で、一度はアクセスをお勧めしたいのがハローワークです。
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月1回出社で30万円、好条件で顧問に転職した技術者の誤算
最近、よく目にする新しい転職のキーワードが「顧問」です。技術者にとっては、「技術顧問」が身近でしょう。「顧問」というととても聞こえが良いのですが、実際はどうなのでしょうか。
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3倍の年収で海外大手に転職した技術者、3年後に解雇された理由
技術顧問やアドバイザーとして、破格の待遇で迎え入れられる。海外企業への転職は、良いことだらけのように思えます。しかし、現実はそんなに甘くありません。
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「お子さんは何歳ですか」、こんな質問をする会社は要注意
意外に知られていませんが、子供の有無を尋ねるような質問は、本来、採用面接ではするべきではありません。厚生労働省がWebサイトで公開している「採用選考時に配慮すべき事項」には、以下のように記載されています。
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20代で3回転職した人はどうなるか?
20代には、簡単に転職先が見つかるがゆえに、気軽に転職を繰り返す人がいます。しかし、それは要注意です。新卒の就職活動以上に、準備や検討をしっかりした上で転職活動に臨むことをお勧めします。
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