
技術者の転職 ホントの話
目次
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不景気になると転職市場は急変、エージェントにすら会えなくなる
景気は不透明感を増しています。内閣府が2019年5月13日に発表した景気動向指数での基調判断は「悪化」となりました。今回は、景気が悪くなると転職市場がどう変わるかを見ていきましょう。
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トンデモ中途採用面接、大道芸を「無茶ぶり」された話
面接のノウハウはこれまでも何度か取り上げてきましたが、今回は実際に筆者が遭遇したトンデモ面接のエピソードをご紹介しましょう。面接で大道芸の実演をリクエストされた話です。
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早期退職の落とし穴、応募は早い方がよいとは限らない
早期退職でポイントになるのは、「辞める時期」です。早期退職制度では、制度の発表から退職日までが2カ月を切るケースも珍しくありません。短い期間で大きな決断をしなければならないので、心理的には結構大変です。
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地方に転職したいと思った時に必ず考えるべきこと
現在都市部で働いている人は、転職先を探す際も、当然のように現職と同じ都市部に絞ってしまいがちです。しかし「都市部にしか自分にとってやりがいのある仕事や、給与が高い仕事はない」と思い込むのはとてももったいないことです。まずはこのバイアスを外してみてはいかがでしょう。
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ヘッドハンターの目にとまる3大作戦
ヘッドハンティング、人材業界でいえば「サーチ」される人材になるにはどうしたらよいか。3つの方法を紹介します。
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ヘッドハンティングされたいなら、とにかく昇格しよう
ヘッドハンティングは、人材紹介業界では「サーチ」と呼ばれます。実際に企業から依頼を受けてサーチを手掛けている、人材エージェントのモリさん(仮名)から聞いた、サーチ対象者のリアルな話を紹介します。
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「ヘッドハンティングされて転職した」という話の裏側
ある日突然、自分にも「実はあなたを欲しがっている企業があります」とオファーが来ることはあるのでしょうか。今回は、ヘッドハンティングの実情について見ていきましょう。
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賞罰と得意科目と資格に書くべきこと、転職用履歴書の作成法
履歴書には、記入を求められても困ってしまう欄があります。代表例が「賞罰」「得意な科目」「資格・特技」の3つです。転職時にあまり考えずに汎用の履歴書を購入して、こうした欄に悩まされて記入が滞る応募者も少なくありません。私も、何を書いたらよいのか相談を受けることがあります。
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会社を辞めてからの転職活動、3つのリスク
「転職を考え始めたら、現在の会社で働きながら転職活動をすべきか、まずは退職すべきか。どちらが良いのか」。そう質問されることがよくありますが、どちらにもメリットとデメリットがあります。
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年収500万~1000万円のSE求人、なぜこんなに幅があるのか
転職サイトなどを眺めていると、「システムエンジニア(PM候補)、年収500万円~1000万円」といった求人をよく見かけます。これまで転職に縁がなかった技術者には、「この500万円の幅は何なのか」と疑問に感じる人もいるでしょう。
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転職後も人材エージェントと緩くつながる、そのメリット
いざ転職が決まれば、人材エージェントとの関係は終わり。そう考えている人は少なくないでしょう。しかし実際には、転職後もエージェントと交流を持ち続ける技術者がいます。それはなぜなのでしょうか。
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転職先がブラック企業、前の会社に出戻りできるか
転職にリスクはつきものと理解はしていても、自分が思っていた以上の悪い環境に身を置く羽目になることは珍しくありません。そんなとき選択肢の1つになり得るのが、過去に在職した企業への再転職。いわば“出戻り”です。
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プチ起業した50代、副業で得られたもの
このところ、「副業」に対する関心が急速に高まっていると感じます。バイヤーという専門性を本業以外でも生かして小銭を稼ぎつつ、自身の能力開発にもつなげている事例を紹介します。
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EC業界で働く54歳、10度目の転職を成功させたスキル
年齢を重ねていて転職回数も多いけれど、すぐに次の就職先が見つかる。今回は、EC(電子商取引)の世界で働くタカさん(54歳)の事例を取り上げます。タカさんの転職回数は10回。Aさんの13回よりは少ないのですが、一般にはかなり多い方です。
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13回転職した53歳、就職先がすぐに決まる理由
年齢と転職回数は、一般的に数字が大きくなるほど転職のハードルが上がるとされています。しかし中には、こうしたハードルを難なく乗り越えている人もいます。
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「TOEIC450点」は履歴書に書くべきか
転職時の履歴書の書き方について質問を受ける際、「履歴書に空欄を作りたくない。大した資格は持っていないが、保有資格欄に記入してもよいか」と尋ねられることがよくあります。
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採用面接で聞かれたくない退職理由、上手に説明するコツ
中途採用面接では、自分がアピールしたいことだけでなく、自分にとって都合の悪いことに答えなければならない場面があります。こうした「あまり聞かれたくないこと」にどう対処すればよいかは、悩むポイントです。中でも困るのが、転職回数が多い人です。
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転職後の年収、総額だけでなく受け取り方に注意
転職先を選ぶ際、賞与についてはきちんと確認しましょう。年収の総額だけ見て安心していても、入社後に「こんなはずではなかった」ということがあるからです。年収は同じでも、その受け取り方によって、日々の生活や気持ちの持ちようがずいぶん変わってきます。
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「民間よりも楽」は甘い、学校や公的機関への転職
筆者が最近増えてきたと感じるのが、民間企業からそれ以外への転職です。中でも、学校法人や公的機関への転職を考える人が多くなっているように思います。学校への転職は、働いてみて初めて気づくことがたくさんあるようです。
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評価が低かった技術者、転職先で戦力になるケース
社内では大した評価を受けていない。業界の中でも際立った実績やスキルを持っているとは思えない。そんな方が、業界や働く土地を変えただけで引っ張りだこになる――。これは、決してあり得ない話ではありません。
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