
技術者の転職 ホントの話
目次
-
中途採用の面接、「アイスブレーク」でやってはいけない禁じ手
中途採用面接が始まってすぐ行われる「自己紹介」「アイスブレーク」について詳しく見ていきます。本格的なやり取りが始まる前の準備体操のように思えますが、実は注意が必要です。
-
採用面接は前日が大事、転職希望者が意外にできていない「準備」
中途採用面接の成否の鍵を握るのは、面接中よりもむしろ面接前の準備。当たり前のことのように思えますが、できていない人が意外に多くいます。働きながら転職活動をしていると、忙しさのあまり抜け落ちてしまいがちなのです。
-
中途採用面接は要注意、「前後」の振る舞いもじっくり見られている
転職活動時、採用選考で重視されるのは本人の能力やスキルであることは間違いありません。一方で、マナーを通して人物評価が実施されていることも忘れてはいけません。
-
「少しの語学力」で転職の幅はぐんと広がる、お勧めしたい3つの学習法
より良い転職をするには、自己啓発は重要です。自己啓発をする価値が高いテーマの1つが、外国語です。外国語が少し話せるだけで、転職の選択肢は増えます。
-
51歳で司法試験に合格した技術者、6年間会社を辞めずに勉強を続けられた理由
定年が延長され、年齢に関係なくできる仕事に早めに就いておきたいと考える人が増えています。ある技術者が6年かけて司法試験に挑んだ話を紹介します。
-
リスクゼロで転職したい、そんなわがままは「異動」でかなえよう
転職はしたいけどリスクは取りたくない――。そんな人に筆者が提案するのは、人事異動を活用した「疑似転職体験」です。現職にとどまりながら、転職に近い経験をしてみるのはいかがでしょうか。
-
転職の「検索疲れ」に要注意、9人のリアルなコーチを作ろう
初めて転職活動をする際は、一定の社会人経験を積んだ人にとっても分からないことだらけです。そこで頼りたくなるのがインターネット。ネットの掲示板には、「志望動機はどう書いたら良いか」「ブラック企業かどうかをどう見分けるか」など、膨大な悩みが書かれています。
-
「転職したのに給与減」を食い止める、額面以外のチェックポイント
厚生労働省は2019年8月21日、2018年の雇用の状況を調べた「平成30年雇用動向調査結果の概要」を発表しました。今回はこれを読み解きながら、現在の転職市場動向を考えてみましょう。
-
ネットで求人検索するなら希望勤務地は「空欄」がお勧め、その理由とは
ネット上には、様々な転職サイトがあります。転職に少しでも興味があるなら、あれこれ悩む前に求人を検索してみるとよいでしょう。今回は、転職サイトで求人検索をするときのノウハウを紹介します。
-
早期退職の打診が夏休み前に多い理由と、対象者が注意したい危険行動
「早期退職に応募しませんか」。これを企業が社員に伝えるタイミングは、連続休暇や長期休暇の前というのが1つのセオリーです。お盆を間近に控える今の時期や、正月を含む冬休み前に早期退職の意向確認面談が実施されることが多いといわれています。
-
突然「早期退職」の対象に、うろたえないために知っておくべきこと
今の時代、いつ自分が早期退職の対象になるか分かりません。今回と次回は、早期退職の“あるある”をご紹介します。これを知っておけば、いざそのときが来てもうろたえずに済むでしょう。
-
意中の会社から不採用通知、すぐ再チャレンジしてよいか
「この会社でどうしても働きたい」という第1志望の会社がある人は、中途採用で1度不採用になってもなかなか諦めきれないものです。では再び応募するに当たって、不採用になってからどのくらいの期間が必要なのでしょうか。すぐに応募しても問題ないのでしょうか。
-
有名企業に割と簡単に転職する方法、狙い目の「カオス状態」とは
高根の花だと思っていた有名企業に、あっけないほど簡単に転職が決まるケースがあります。狙い目は、その会社がカオス状態のとき。さまざまな事情で社内が混沌(こんとん)としている時期は、求人要件や選考方法があいまいになることがあります。人手が足りず、採用意欲が旺盛になる会社もあります。
-
会社にばれたら大変!内緒で始める転職活動の知っておきたい作法
転職活動は、周囲に内緒で進めたいもの。しかし在職中に転職活動をしていると、思わぬところで転職活動がばれてしまうことがあります。どんなときにばれてしまいがちなのか、ばれないようにするにはどうしたらよいか。今回はそれを見ていきましょう。
-
内定得たのに「親ブロック」、転職できない悲劇をどう回避する?
せっかく決まった転職先なのに、親に反対されてしまう“親ブロック”。特に20代のうちは、親ブロックに遭う人は多いようです。
-
離職中にマンション購入を決断、頭金4万円で住宅ローンを組める?
前職を辞めて次の会社に入社するまでに空白期間がある場合、無職の状態で賃貸住宅を契約したり、マンションを購入したりすることになります。住宅ローンは組めるのでしょうか。今回は、筆者の実体験を紹介しましょう。
-
履歴書に書いた職歴や学歴のウソ、身辺調査でばれたらどうなる?
身辺調査をされるからといって、やましいことをしていなければ特に気にすることはありません。ただし、ささいなことだと思って記入したウソが露見して、問題になることがあります。
-
英語ペラペ~ラでなくても、転職時は外資系支援会社を活用すべき理由
筆者は英語ネーティブの外資系人材エージェントに登録した経験がありますが、個人的には好きです。初めて人材エージェントに登録する方には積極的にお勧めできませんが、40歳を超えている、転職回数が多いといった人は登録してみてもよいでしょう。その理由は、いくつかあります。
-
「会社を辞めたらどうか」、退職勧奨をされたら真っ先にすべきこと
実際に退職勧奨されると、多くの人は相当なショックを受けます。その気持ちを疑似体験できる映画があります。ジョージ・クルーニー主演の「マイレージ、マイライフ」です。
-
中高年技術者がミレニアル世代の転職に学ぶべき4大ポイント
ミレニアル世代の「キャリアの考え方」を転職に当てはめてみました。転職に対する心理的なハードルを下げるのに役に立つ考え方だと感じます。