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 ICTやAIを活用して観光地の渋滞対策に取り組む地域。国土交通省が2017年9月に神奈川県鎌倉市と京都市の二つを実証実験の対象地域として選定した。ICTによって人や車の動向を把握する。国交省の調査によれば、主要な渋滞箇所のうち、観光に関連する交通によって発生する箇所が約2割を占めており、日本人観光客の4~5割が渋滞や駐車場の不足に不満を抱いているという。これまでも幅の広い路肩に専用のレーンを設けて交通を分離したり、駐車場に事前予約システムを採用するなど観光地の渋滞対策に取り組んできたが、観光地の周辺で広域的に発生する渋滞を解消し、より円滑な移動が可能になるよう、ICTやAIなどの技術を活用する。

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