西日本を襲った豪雨で甚大な被害を受けた広島県南部で、斜面崩壊が5000カ所以上で起きていたことが分かった。記録的な大雨によって、比較的崩れにくい山の尾根付近からも多数の崩落が生じた。広島大学と防災科学技術研究所の調査チームが7月16日に明らかにした。
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