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AC-USBアダプターの容量に注意

 ラズパイ3 B+をきっかけにラズパイを楽しもうとしている方は、電源となるAC-USBアダプターの容量に注意してほしい。容量不足による電圧降下が発生すると、CPUの動作周波数が抑えられたり、ハングアップしたりと、動作が不安定になる。

 電圧降下は画面右上に稲妻マークとして表示されるほか、コンソール画面やログなどでLinuxのカーネルメッセージとして確認できる。

電圧降下を示す「Under-voltage detected」のメッセージ
電圧降下を示す「Under-voltage detected」のメッセージ
消費電力が高めのUSBストレージを利用すると発生しやすい
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 ラズパイ3以降、Raspberry Pi財団は容量が2.5AのAC-USBアダプターを推奨しているが、USBストレージを使うのであれば3Aの方が無難だ。ケイエスワイやスイッチサイエンスといったラズパイ3 B+を扱う主要な販売店は、3A級のAC-USBアダプターを組み合わせている。電圧降下警告を確認しながら、安定した環境でNAS作りを楽しんでほしい。