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 コロナ禍を受けて、ノートパソコンやスマートフォンでWeb会議に参加する機会が増えた。一方、カメラ機能を悪用するアプリやWebサイトも登場し、第三者にカメラ機能を悪用される事件が起こっている。

 簡単にできる対策の1つは、使わないときにカメラのレンズを物理的に覆うことだ。カメラレンズ用のカバーは家電量販店や通販サイトなどで500円程度(税込み、以下同)で売られているが、100均ショップでも入手できる。

 シルクで売られていた「ウェブカメラカバー」は、カメラのレンズを覆う樹脂製のカバーである。直径5ミリメートルまでのレンズの上を覆うように装着できる。カメラを使うときはカバーをスライドさせてレンズを露出し、使わないときはカバーをスライドしてレンズを覆う。

 カバーは長さ18×高さ9ミリメートルと小さく、厚さは0.8ミリメートルと薄いため、ノートパソコンに取り付けても、画面を閉じたときに干渉しにくい。また、スマートフォンのインカメラに付けても邪魔にならない。

 ただし、パソコンのWebカメラやスマホのインカメラの周囲には、赤外線センサーや照度センサーなどが組み込まれている場合も多い。このシールを貼る際に、それらを覆わないよう確認してから貼り付けよう。

シルクで購入した「ウェブカメラカバー」は、カメラのレンズに貼り付ける樹脂製のカバーだ
シルクで購入した「ウェブカメラカバー」は、カメラのレンズに貼り付ける樹脂製のカバーだ
(写真はスタジオキャスパー、以下同)価格は110円(税込み)
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パソコンのWebカメラやスマホのインカメラのレンズを覆うように付属の両面テープで貼り付ける。貼り付け後はカバーをスライドするだけで、レンズを開閉できる
パソコンのWebカメラやスマホのインカメラのレンズを覆うように付属の両面テープで貼り付ける。貼り付け後はカバーをスライドするだけで、レンズを開閉できる
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 セリアでも「カメラセキュリティシール」というウェブカメラカバーと同様の製品が売られていた。こちらも大きさは幅18×高さ9ミリメートルで、厚さは1ミリメートルと、前出の製品とほぼ同じ。幅5×高さ4ミリメートル以下のレンズに対応する。前出の製品よりやや厚みがあったが、カバーは楽に開閉できた。

セリアで購入した「カメラセキュリティシール」は、カバーの動きがスムーズだった
セリアで購入した「カメラセキュリティシール」は、カバーの動きがスムーズだった
価格は110円(税込み)
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