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 100均ショップには、パソコンの関連グッズが数多く売られている。中には高機能でかつ驚くような低価格の製品もある。今回はそうしたパソコン関連グッズを集めた。

ゲーム用マウス、読み取り解像度を切り替えられる

 ダイソーで販売されていた「ゲーミングマウスDPI調整付」は、USB接続のマウス。ゲーミングの名前の通り、通常のマウスとしての機能に加え、ゲームをする際に重宝する読み取り解像度の調節機能を持つ。ボタンも5つ備える。

ダイソーで購入した「ゲーミングマウスDPI調整付」。解像度調節機能付きのパソコン用マウス。接続はUSB
ダイソーで購入した「ゲーミングマウスDPI調整付」。解像度調節機能付きのパソコン用マウス。接続はUSB
価格は330円(税込み)(写真はスタジオキャスパー、以下同)
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 読み取り解像度は、ホイール付近にある「DPI」ボタンを押すことで切り替えられる。1000dpi、1200dpi、1600dpi、2400dpiの4段階で切り替えられ、解像度の数値が高くなると素早い動きに反応しやすい。ただしこのマウスの場合、現在どの解像度で動いてるかを判別する方法がないのは不便。マウスカーソルの動き方で判別するしかなく分かりにくい。

 マウスの底面が赤色に光ることから、読み取り形式は光学式とみられる。無地の卓上であればマウスカーソルの動きが飛んだり、乱れたりするようなことはなかった。3ミリメートル程度浮かした状態でも認識するため、センサーの応答性能は高いとみられる。

 サイズは幅74×奥行き110×高さ38ミリメートルで、マウスとしては「普通」の大きさ。形状は左右非対称。左側の傾斜が緩やかで、右手の母指球になじむので持ちやすい。重量も軽く、素早く動かしやすい。ケーブルの長さは1.4メートル。ノートパソコンで使うには長く、デスクトップパソコンで使うには短く中途半端と感じる。ケーブルの直径は細く、素早く動かした際でも邪魔になりにくい。

マウスの形状は左右非対称。ホイール近くの黄緑色のボタンを押して読み取り解像度を切り替える
マウスの形状は左右非対称。ホイール近くの黄緑色のボタンを押して読み取り解像度を切り替える
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 左右のボタンはクリック音がするタイプだ。ストロークは深いものの押しやすい。ホイールは回転時にクリック感があるタイプだが、抵抗が少ないのか滑らかに回転するので、ゲームの武器選択などの際には使いやすそうだ。

 左側にはサイドボタンを備えており、ブラウザの「戻る」や「進む」に割り当てられている。ボタンはちょうど親指に位置にあり押しやすい。

 ゲーミングマウスとしては不満と感じる部分はあるものの、価格は330円(税込み)だ。この価格で5ボタン、多機能なマウスが手に入ると思えばお買い得だ。