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 スマートフォンのカメラでも撮影グッズを用いれば、凝った作品が撮れる。100均ショップでは多くの撮影グッズが販売されている。今回は、その中から筆者が使ってみて優れていると思った商品を紹介しよう。

 手を動かす仕事や調理の作業手順などを示すには、手元の動きを映した動画を用意すると有効だ。しかし、そのような動画を撮ろうとしてスマホを手で持っていると、必然的に片手がふさがってしまい作業に支障が出る。両手を自由に使いながら動画を撮影するには、体の一部にスマホやカメラを固定できる撮影グッズを用意するとよい。

 ダイソーで売っていた「首掛けスマホホルダー」は、スマホをネックバンドで固定して手元を撮影するグッズだ。家電量販店や通販サイトなどでも同様の商品が1100円程度(税込み、以下同)で売られているが、この商品は220円で購入できる。

 首掛けスマホホルダーの素材は樹脂で、適度に軟らかく曲げやすいため、装着は簡単だ。

 スマホは首掛けホルダーの固定部分に挟み込んで取り付ける。スマホと取り付け部分の向きを上下に調節できるので、写る範囲を調節しやすい。

 スマホはしっかりと固定され、撮影中に外れることはなかった。ただし、スマホの重量により首掛けホルダーが徐々に下がり、首から外れることがあった。また、あごの下方にスマホの画面が位置するため、撮影しながら映像をチェックするのは難しい。価格は安いが、この点の使い勝手は悪いと感じた。

ダイソーで売っていた「首掛けスマホホルダー」。スマホを首の付近に固定して手元を写せる撮影グッズだ。色は写真の白のほかに、黒もあった。
ダイソーで売っていた「首掛けスマホホルダー」。スマホを首の付近に固定して手元を写せる撮影グッズだ。色は写真の白のほかに、黒もあった。
(写真はスタジオキャスパー、記載がないものは以下同)価格は220円(税込み)
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ネックバンドを首に通して利用する。スマホを固定した状態で上下に向きを変えられる。ただし、あごの下方にスマホが固定されるため、撮影しながら画面を見るのは難しい
ネックバンドを首に通して利用する。スマホを固定した状態で上下に向きを変えられる。ただし、あごの下方にスマホが固定されるため、撮影しながら画面を見るのは難しい
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