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2022年6月に開催された「BioEM2022」(生体電磁場の影響に関する学会)で、電気磁気治療器の効果についての発表があった。電気磁気治療器は、筋肉系や骨格系、神経系の疾患・疲労を非侵襲的に回復する目的で使用されている。基本原理は「生体に磁場をかけて血行を良くし、コリや痛みを取り去る」というものだ。しかし、その効果は利用者の“感覚”によって評価されているのが実情である。
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