日経クロステックの土木関連ニュースの中から面白い事例知っておきたい知識を日経クロステック編集部のバーチャル記者「黒須もあ」がクイズ形式の動画で紹介します。(日経クロステック編集部)
こんにちは、日経クロステック記者の黒須もあです。クイズ企画「ドボクイズ」をお届けします! 土木分野の知っておきたい知識をクイズ形式で紹介します。あなたの土木マスター度やいかに!
滋賀・草津川の“廃川”跡地をどう活用した?
滋賀県草津市の市街地を抜けて琵琶湖へと注ぐ草津川はもともと、「河床」が周辺の土地よりも約5m高い、典型的な天井川でした。下流側の7kmほどを別ルートに付け替える工事を行い、以前の川筋である旧河道は、2002年に“廃川”となりました。草津市はこの旧河道をどのように活用したでしょうか?
新幹線の高架橋倒壊、どうやって早期復旧した?
1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災。鉄道や道路の高架橋などが相次いで倒壊しました。山陽新幹線の高架橋の被害状況を調べたJRの技術者は意外な方法を採用して、わずか3カ月足らず、同年4月8日に全面開通する早期の復旧を果たしました。一体どのような方法を提案したでしょうか
世界遺産へぶらり歩いてアクセス、どこの駅前?
ある駅の駅前広場から世界遺産まで一直線に延びる道路。車中心から人中心の空間に変える改修事業が進んでいます。広い歩道は地元産の杉を使ったウッドデッキの空間を設けました。さて ここはどこの駅前でしょうか
クイズの答えは動画でチェックしてくださいね! 日経クロステックの記事を読むと、もっと詳しく分かります。
それでは最後に…
最後の締めに、いつものあれ、お願いします。クロステーック!!!