全2496文字
PR

シングルコア性能はインテル製CPUに迫る

 アップルのCPUコア単体性能は、実はインテルのPC向けプロセッサーに迫る。GeekBenchのシングルコア性能のスコアを比較すると、2.5GHz動作のA12を搭載したiPhone XSが4797、4.2GHz動作の「Core i7-7700K」を搭載したiMac(27-inch Retina Mid 2017)が5681だ。

ベンチマークソフト「Geekbench 4」のiOSにおけるシングルコア総合スコアでは、2.5GHz動作のA12を搭載したiPhone XSのスコアが4797
ベンチマークソフト「Geekbench 4」のiOSにおけるシングルコア総合スコアでは、2.5GHz動作のA12を搭載したiPhone XSのスコアが4797
iOS搭載端末の2019年1月時点の値。URLはhttps://browser.geekbench.com/ios-benchmarks
[画像のクリックで拡大表示]
Geekbench 4のMacにおけるシングルコア総合スコアのトップは、4.2GHz動作の「Core i7-7700K」を搭載したiMac(27-inch Retina Mid 2017)の5681
Geekbench 4のMacにおけるシングルコア総合スコアのトップは、4.2GHz動作の「Core i7-7700K」を搭載したiMac(27-inch Retina Mid 2017)の5681
iOS搭載端末の2019年1月時点の値。URLはhttps://browser.geekbench.com/mac-benchmarks
[画像のクリックで拡大表示]

 動作周波数の比は1:1.68で、仮に同一周波数で比較したとするとA12はインテルのCore i7と同等のスコアになる可能性が高い。この高効率なCPUコア単体の性能もまた、iPhoneの速さの鍵となっている。