2018年の西日本豪雨(平成30年7月豪雨)による水害で、甚大な被害を受けた岡山県倉敷市の真備地区。緊急治水対策プロジェクトの一環で、バックウオーター(背水)対策として小田川が高梁(たかはし)川と合流する地点を4.6km下流側に付け替える工事が急ピッチで進む。目玉は、新しい河道の線形を遮る「南山」の掘削だ。発破と巨大重機による運搬との組み合わせで、23年度の完成を目指す。
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