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 1950~60年代に制震構造の理論を研究していた小堀鐸二氏は85年、鹿島に小堀研究室を開設してから、その実現に向けて尽力した。コンピューター制御によって4トンもの重りを駆動させて、地震動の揺れを打ち消そうとする「京橋成和ビル」など、大掛かりなプロジェクトが動き出した。理論が実践されていく経緯を、現・小堀鐸二研究所の小鹿紀英副所長と、鹿島構造設計統括・先進技術グループの栗野治彦統括グループリーダー(以前は小堀研究室に所属)に聞いた。(全3回のうちの第2回)

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